最初に方針を決めないといけないのは、このチューナーを未改造のまま別置きで使うか、内部ユニットを取り出して部品として取り込んでしまうか・・・ である。
そういう意味では、内部ユニットは小さいほどありがたい・・・ のだが。 早速開けてみますか

ケース内部はこんな感じ。
自分としては、ちょっとアテが外れたというのが正直なところかも。
内部は比較的精密な部品が付いているディジタル信号処理系と思われる基板と、チューナー、アナログ信号出力回路、B-CASカードコネクタ、電源回路などがごった煮状態で搭載されている基板の2枚構成。 何と後者はベークライト製片面基板だったりする。 ガラエポの多層基板を見慣れた今となっては、過去の遺物的な錯覚を感じてしまうのでありました

このまま基板だけ取り出したとしてもあまり小型化は不可能っぽい感触なのだが・・・ どうしますかねぇ。
とりあえずもう少し調べることにしますか・・・
