2020年9月30日水曜日

秋月さんお買い物ネタ・・・ 今回は必要最小限ながらも OPアンプの ICほかを追加購入 (^^;

月電子さんでのお買い物。 あんまり頻繁に部品を購入するのは “家族の目” にもそれなりに映ってしまうんで一応自粛してはいるんだけど・・・ と一応気にしながらも、現在手がけている VFDオーディオレベルメーター用途でそこそこな性能の OPアンプが必要なのが判明してしまったんで、購入の機会を伺っていたというのが正直なところ。 その他にも色々と買っておきたいモノはあったんだけど、お気に入りに入っている部品の吟味が済んでいない状態で買い急ぐとろくなことにならないんで、ひとまず必要最小限の部品を秋月さんの空いていそうなタイミングで発注してみた次第。


回分は、最初に買おうと考えていたモノたちを一旦買い物カゴに入れたあと、確実性の低いのは削除するとか数を減らすとかしてそぎ落としておいた。 そういう意味では明らかに送料無料ラインには届かないんで、配送はやっぱり送料の安い S川で送ってもらえるように手配しておく、と
そういえば、今回に限ればどういう訳か秋月さんに発注してからの処理にも、出荷されたあとの配送過程もすこぶるスムーズ(笑) タイミングが悪いとどっかでジャムって遅れることがちょくちょくある S川なんだけど、火曜日の昼休みに発注したのが当日の夕方に出荷され、翌日昼前に配達されたという素晴らしいパターンでしたwa

2020年9月27日日曜日

VFDオーディオレベルメーター製作準備の巻・・・ (Part-6.5)

ベルメーター用途なVFD君の応用ネタ。 フロントエンド部分の整流回路とスケールの圧縮回路を考えつつもなかなか決め切れていないということで「仮の整流回路」をでっち上げてみたんだけど、性能的にこれはちょっと・・・ という状態だった。 自分的にも、いくら仮のモノと割り切ってもこのまま放置はないかなぁと思っていたんで、OPアンプのICを少しだけまともなヤツに取り替えて、もう一つの課題だったリリースタイムの時定数を調整しておこうかと思う次第。

とまずこちらが今回の成果物。 単電源 OPアンプ LM358を2発使っていたヤツを、LMC662に変更。 そしてピークホールド回路のリリースタイムを長めにしたいということで、時定数の調整をしておいた。

回路的には整流回路もピークホールド回路もいぢっていないので、部品は OPアンプのICを挿し変えたのと、基板の左下端に 4.7uFの電解コンを2つ足したのみね。 これでとりあえず、暫定版といえどもフツーに使える状態にはなったかなぁという感じですかね

2020年9月23日水曜日

VFDオーディオレベルメーター製作準備の巻・・・ (Part-6)

ベルメーター用途なVFD君の応用ネタ Part-6。 せっかく本組み編を開始したところではあるのだが、先週から直近の 4連休にかけての進捗がイマイチで、フロントエンド部分の整流回路やスケールの圧縮回路が決め切れていないというのが実際のところ。 このままでは全く記事のネタにできない状態が続いてしまうんで、ひとまず暫定版の超簡単な整流回路をでっち上げることにしてみた次第。 本組み編のネタにするにはまだちょっと足りていないような気がするんで、ひとまず採番の方も製作準備編の続編ということにさせていただこうかと (^^;

とまずこちらが今回の成果物。 単電源 OPアンプ LM358を2発使った整流回路と、それに続くピークホールド回路ね。 冒頭でも記させてもらった通り、暫定版の「仮のもの」という位置付けにしておきませぅ

実のところ、手持ちの OPアンプの Spice Modelを色々入手して LT Spiceでシミュレーションしながらあぁでもない、こぅでもないとあちこちいぢくり回していたんだけど、結局のところは・・・ 温めていた回路をフツーに組んだだけでは性能出ませんというのが結論ですwa 

で、自分自身が満足できるモノを組むためにはそこそこなアンプを仕入れる必要もありそうだし、ここで時間を喰われるのは癪にさわるんで、開き直って暫定版の回路を作るか、となった次第 性能的にもイマイチ求めているスペックには届いていないのが明白なので、とりあえずメーターが振れれば良いというレベルに納得できない方はもうしばらくお待ちのほどを・・・。

2020年9月18日金曜日

8月分の電力受給はやはりというか万円越え・・・ まぁさらっと行きましょ (^^;

8月分の電力受給。 少し前に通知が来ていたものの、何となく結果を見たところでページにまとめる気力が薄れてしまったというのが正直なところ。 ここしばらくの電気料金の収支を見ていても成績が期待できないのは何となく判っていたんで、まぁ気にせずさらっと行きましょ~かね・・・ (^^;


8月分の売電は、135Kwh5,670円、買電は 448Kwh11,998円。 昨年実績との比較では・・・ と書いたところで、パワーコンディショナの故障で内部の DC/DCが片肺運転になってズタボロな成績だったのを思い出した。 まぁ先月分の売電が 124Kwhだったことを考えるとこれでも改善傾向か・・・。 話を戻して買電を昨年実績と比較してみると349Kwh → 448Kwh と、やっぱり大幅な増加。 久しぶりに “万円越え” になってしまいましたな

まぁ何と言いますか、夏のピークなんで仕方ないということで諦めておきませぅ・・・

2020年9月13日日曜日

国勢調査の用紙がきましたなぁ・・・ (^^;

に話題に出すほどのネタでもないんだけど、本日の昼下がりにインターホンが鳴って、誰が訪ねてきたのかと嫁さんが対応している横で聞いていたら、国勢調査だそうで。 まぁ昔に比べてネットで回答する人が増えたせいか、対面でやりとりすることもなく 1分ほどさらっと通り一遍の内容を話して「あとよろ」でポストに書類を入れて帰りはりましたなぁ(笑)

回の調査のときもネット回答ができたのと、特に環境依存もなかったようなんでささっとアクセスさせてもらった記憶はあるんだけど、さすがに 5年もたつと「どんな回答を書いたのか」とかいうのはさっぱり記憶がないですな。 例によって世帯全員の分を私が入力しないといけないんで、結局のところ本人を横に連れてきておいて、ややこしい内容は本人に確認しながらそれっぽい内容になるように調整しながら入力したようにも思いますwa

2020年9月11日金曜日

VFDオーディオレベルメーターの製作 (本組み編 Part-1)

ベルメーター用途なVFD君の応用ネタ。 ようやく本チャンのシャーシーを (手作りながら) 準備したんで、本組み編ということでまとめにかかりたいと思う。 正直ベースな話としては、まだフロントエンド部分の信号整流回路やスケールの圧縮処理なんかは未着手なんだけど、このあたりの評価検討は別途進めさせてもらうとして、入れ物の方を少しでも完成形に近づけておきたいと思う次第。

ずは、例によって本日の記事の最終形。 シャーシーとなるアルミ板にこれまで作成してきた各ユニットを組み上げてみたところ。 電源入力のための部材もユニバーサル基板にマウントしたんで、ケースに追加工や塗装を施す際に分解したり、組み直したりという作業にもスムーズに対応できるはず。

ケースのサイドやフロントパネル部分はまだフリーにしてあるのだが、脳内構想はほぼ出来上がっているんで、いくつか検討中の VFD表示ユニットをあてがってみて問題の生じないように組み上げたいと思う。

それと、VFD3065Aの表示ユニット / 電源、コンパレーター / VFDドライブ制御部の各ユニットについて、回路図の準備ができたので貼っておきたいと思う。 実験と称してフライングで試し貼りをしてしまったというのは置いといて(笑) ご参照いただければ幸いだ。

2020年9月9日水曜日

回路図掲載実験

りあえず、Visio2007で作成中の VFDオーディオレベルメーター用表示関連の回路図が公開できるレベルになったんで、Blogに貼る実験ね。



9月06日の記事で、Visio2007を使って作成中のスクリーンショットを貼ってみたら、やたらと鮮明度の低い画像になってしまったようだ。 どうやら png形式で保存した画像も再圧縮の対象にされてしまうようで、中間調の部分が多いままうpると意図しないような加工をされてしまうような感じがするね。 ひとまず256色のパレット参照形式にしておいて様子を見てみようかと。 ということで最初は、 VFD3065A君の表示ユニットとアノード回路、フィラメント回路に供給するための電源。 2枚目は、コンパレーターとドライブ回路の載った制御回路部ね。

あと、おそらく「pdfでうpって欲しいかも・・・」っていう希望も入るのでは、と思うんだけど、Blogにはそのままでは貼れないんで、別途HPスペースに置いて Linkするとか考える必要がありそうだ。 なので、こちらはもうちょっと待ってね(笑) 

2020年9月6日日曜日

回路図の作成にちょいとばかし悩んでみる・・・ (^^;

近の工作ネタとしてレベルメーター用途なVFD君の応用をメインに手がけているんだけど、プロジェクトが進捗すると「やっぱりちゃんとした回路図を作らんとイカンよなぁ」というのは思うところ。 回路を公開して欲しいというコメントもいただいてしまったんで、あんまり中途半端なままで放置するのは良くないかもと思い始めてきた次第。 手元には、今まで実験した際の資料とか、回路図 (ICひとつ分とか、一桁分とかのレベルね) は手書きで置いてあるんだけど、規模の小さい回路ならまだしも、トランジスタを 40個とか基板上に載せてしまったヤツをスキャンして掲載しても伝わりませんな。 どうやって見やすい図に落とし込めば良いかで、ちょいとばかし悩んでみましたwa。

板を作ることを最初から考えているなら、フリーの基板 CADで回路図を作成するのが自然な流れなんだろうけど、基板を作る予定がない状態で使い慣れていないソフトに手を出すと、回路図を描くという本質にたどり着くまでに部品のシンボル作成とか、色々いらんことでハマりそうだし、必要な情報以外に管理する項目はなるべく減らしたいというのがホンネ。

で、少し考えた結果、昔使っていた Visio5というドローイングソフトの後継品で現時点でもギリギリ使える Visio2007が手元にあるのを思い出したんで、使ってみることにした次第。 イマドキの基板 CADみたいに、標準搭載されている部品をどんどん置いて繋いで行くみたいな使い方とは少し違うんだけど、昔作った基本的なシンボルはそのまま使えるんで、コピー&ペーストで部品を配置してちまちま繋いでやれば、一応目的は達成できそうだ。

VFDオーディオレベルメーターの次回分は、シャーシーを準備してそこにコンパレーターや VFDのドライブ回路、表示ユニット、電源回路なんかを搭載したところまでをご紹介できればと考えていた。 そこに回路図を一緒に出せればというのが (一応) 目標だったんだけど・・・ ちょっと間に合いませんな(苦笑; ひとまず今日のところは「一応進捗はしてますヨ~」というご報告までということで、あと何日かお待ちを

2020年9月2日水曜日

今年もくまモンの残暑見舞いが届きましたぞ ~ (^^)

年 2019年の 9月にもくまモンの残暑見舞いが届いた話題を紹介させてもらったんだけど、そういえば他の自治体からの返礼品と同じ記事だったんで、何となく最後に回ってしまった感がありますな。 まぁ前年分は届くまで数ヶ月以上かかるようなタイムラグのある返礼品は選択しなかったんで、見通しは良いはずということで。

で、例年なら 12月に入ってから手続きを始めるのを前倒しさせてもらったのはまだ記憶に新しい。 今回の前倒し分は手続き的には返礼品辞退なので、受領書を受け取ったらそれで終わりなんだけど・・・ まだ少し枠が残っている (はず) だろうから、年末にまた改めて追加の手続きでも予定しておきましょ~かね。


いうことで、最初はくまモン・・・ というか熊本県知事からの残暑見舞いでございます