以前から何回か、大腸ファイバースコープ検査の話題で記事を記させてもらっているのだが、またまた昨年秋に検便で指摘を受けてしまったんで、年末のタイミングでいつものルーチンを消化する段取りを組んでみた次第。
いちどポリープ君の処置が必要になると、結局のところ「また1年後に受診してください」という宣告を受けることになるんだけど、寄る年波には勝てずということで、今回はそれ以外にも相談しなければならない内容もできてしまった。 しかしながら、そっちの話題はさらっと流されてしまったようで、まずはいつもの検査を受けるというタスクが設定されたのみでしたと。
検査の詳細は端折らせてもらうとして、その結果を受けての内科医の指示はこんな感じで、
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検便指摘事項の要因は、ポリープ、憩室、内痔瘻の何れか
(これは予想通り)
- 前回 (2020年夏) の検査よりも大きくなっているポリープがあるので EMR対象になり得る
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年明けに消化器科の外来を受診して、処置について打ち合わせてください
まぁいつまでもポリープ君を温存しておくのではなく、「早ぅ取ってしまいなさい」ということですワな・・・ はい