2009年11月28日土曜日

本日11月28日のお買い物@大阪日本橋

日、11/14日本橋徘徊時に見付けた16セグメントLED、本格的に遊んでみたくなったので、本日も夕方から日本橋に立ち寄り、買い足してきた。


によってシリコンハウス3Fに立ち寄ったところ、何と10個入りパックなんていうのも置いてあった。 特に割引きされているということもないのだが、それを買ってしまうのは何故だろうね

ちなみに、パックのオモテ側に5個、ウラ側にも5個並べられている・・・ と。

そういえば、シリコンハウスの店頭でも、デジットの店頭でも、マイコンにつないでデモプログラムが走っていた。 けっこう力を入れて売りにかかってますな。 一体いくつ仕入れたんだろうね
デジットではドライバーICを使ってたけど、シリコンハウスではマイコンのポート直結でデモってたので、ちょっと1~2桁表示させるの実験なら、直結でも良さそうだな。

LEDが4個のセグメントと 2個のセグメントで明るさが違ってたのには笑ったけど。 ちゃんと抵抗の値を調整しようね

2009年11月26日木曜日

ライブイベントのビデオ編集(Part-2)

日は、撮影した動画の取り込みと編集について、軽く書いてみたいと思う。

最近はメモリーカードに動画が保存できるカメラが幅をきかせているようだが、私のムービーはまだHDV規格のヤツだ。 元々標準解像度の映像を撮るために作られた MiniDVのカセットテープに、高密度圧縮された MPEG2のハイビジョン映像を無理矢理記録するというシロモノだったりする。

ということで、テープの映像をPCに取り込む手段としては、こんなところ。
1.IEEE1394ケーブルで、MPEG2 TSのデータ(*.m2t)をキャプチャする。
2.IEEE1394ケーブルで、Canopus HQコーデックに変換(*.avi)してキャプチャする。
3.HDMIケーブル~HD STORM経由で、Canopus HQコーデックに変換(*.avi)してキャプチャする。

ま、何れにしても等速度取り込みなのだが

Canopus HQコーデックに変換すると、フレーム内圧縮の軽いデータになるのでエフェクトをかけても重くならないというメリットがあるのだが、圧縮率が低い=データは大きいので、敢えてMPEG2 TSをチョイス。 おそらくカット編集主体になるだろうし・・・
今回はテープ6本分もあるので、取り込むだけでも結構な時間を費やすことになってしまったのでありました


くなってしまったが、キャプチャしたデータはこんな感じでタイムラインに配置してやる。

2009年11月23日月曜日

Aitendo's電子工房の特価液晶パネルLB080WV3(Part-2)

し間が開いてしまったが、Aitendo's電子工房で購入した特価液晶パネルLB080WV3で、まだ十分に検討できていなかった部分を見ていきたいと思う。

前回の記事では、液晶自作キット付属品のバックライトインバータを使って動作確認してみたのだが、購入したユニットにもバックライトインバータは内蔵されているので、まずはコレが使えないかどうかの検討だろう。


によって結果を先にご報告すると・・・
単にバックライトを点灯させるだけなら簡単、12Vを加えてやるだけで点灯させることができる。 しかし、液晶自作キットでは、電源OFF=スタンバイ状態であり、ただつないだだけではバックライトが点灯したままになってしまう。

その他、どうやらバックライト用の12V電源から、液晶パネル動作用の電源を作るための降圧型コンバータも同居しているようなので、できれば活用してやりたいところだ。

2009年11月21日土曜日

ライブイベントのビデオ編集(Part-1)

日11/01(日)に、行き付けのBAR主催のライブイベントが開催されたのだが、その際撮影したビデオ編集もかなり終盤にさしかかったので、ここらあたりで少しだけご紹介しておきたいと思う。

11/01当日の書き込みは こちら
ライブ会場は、その道の人の間ではけっこう有名な UMEDA AKASO(旧バナナホール)。 合計4時間以上にわたって、計6グループ(一部メンバー重複あり)が出演するという、かなり濃いイベントとなり、私自身もその中からお手伝いを含めて4グループの撮影をさせてもらうこととなった次第。


デオ編集の様子はこんな感じ。

今回は、HDVカメラ2台を使った マルチカム編集にトライしてみた。
つまり、ステージ全体を撮影するためのカメラと、ボーカリストやリードをとったメンバーを追うためのカメラをパラで回し、自分は演奏を聴きつつ次にリードをとるメンバーを予測しながらカメラで追っていくという感じかな。

2009年11月15日日曜日

シリコンハウス特売品16セグLED“KA2311-42B-UR91”点灯試験

日大阪日本橋徘徊中、シリコンハウスでゲットした特売品16セグメントLED“KA2311-42B-UR91”の点灯試験をやってみた。
ちなみに、購入当日のレポートはこちらを参照して欲しい。

足のピッチは、幸いにも縦横何れも2.54mmの倍数で統一されているようなので、ブレッドボードにサクッと差し込み、早速適当な電源と抵抗で味付けして試食してみることにした。


果の方はこんな感じ。
とりあえず、「*」「W」「X」の3文字を表示させてみたつもりだが、いかがだろうか。 ANK文字のうち、数字とアルファベット大文字、記号の半分強位までは比較的すんなりと表示できそうに思う。 アルファベットの小文字まで表示しようとすれば相当悩まなければならないのだろうが、大文字だけで済むようなら、この独特なフォントは見ていてもけっこう楽しい雰囲気を醸し出してくれそうだ。

2009年11月14日土曜日

本日11月14日のお買い物@大阪日本橋

気予報によると、今日は 雨のち曇りのハズだったのだが、午後から良い天気になってきた。
元々の予定では、家で引きこもってこの前のライブのビデオ編集工作のネタ探しでもやろうと考えていたのだが、予定を変更して散髪がてら外出、ついでに大阪日本橋もうろうろしてきた。

特に必要な部品があって買うのが目的ではなく、何となく面白いネタがないか探していたところ、こんなモノ発見。


日の収穫はコチラ。 シリコンハウスで見付けた16セグメントLED
このテのLEDは、7セグメントと相場が決まっているのだが、斜めのセグメントが追加され、しかも横方向のセグメントが2分割された16セグメントで、簡単なアルファベットや記号まで表示できる能力を持っている。

お値段の方は、何と50円。 大きさは2.3インチとかなり大きめ、フツーに買ったら結構な値段がしそうな感触だ。
私はシリコンハウスで買ったのだが、デジットにも同じのが置いてあったので、結構大量に仕入れたのかもね。

さて、これを何に使うかというのは置いといて、とりあえず何か表示してみたいというのは、結構強く思う今日この頃・・・
これから少しいぢくって実験してみますかね

2009年11月12日木曜日

退役電動ハンダ吸い取り機“HOZAN H-89”分解の巻

日衝動買いに近いカタチで購入した新しいハンダ吸い取り機 Goot TP-100が我が家の工作要員として加わってくれたため、老化が進んで体力の衰え激しい古参 HOZAN H-89君には引退してもらうことにした。


際のところ、この筐体そのままの状態で捨てるなら、ギリギリ不燃ゴミとなりそうな予感がするので、まずは分解してバラバラにし、写真を撮ったあとで 小さな部位毎に新聞紙にでも包んで捨ててやろうと思う。 もちろん、良い子はこんなことしてはイケマセンぞ

2009年11月8日日曜日

電動ハンダ吸い取り機更新の巻

段の電子工作で常用する訳ではないのだが、たまに配線の手直しをしたい時や、中古基板からパーツを確保したい時に大活躍するのが、電動ハンダ吸い取り機だ。
小規模な配線手直しでは、ハンダ吸い取り線でOKだったり、手動のピストンをスプリングのロック解除で吸い取るタイプのものでも対応できるのだが、スルーホール細かい箇所に入り込んだハンダを吸い取るには、電動タイプのヤツが威力を発揮してくれる


動買いに近いカタチで昨日11/07夕刻、購入したのがこちら。
Goot TP-100、お値段イチキュッパ。 まぁ高いと言えば相当高価な工具ではあるのだが、何気なく他の工具購入のついでに立ち寄った日本橋某パーツショップで、他社製のと比較がてら店員に話しをしていて、キャッシュなら割引も可と聞いて買う気になってしまった次第。
比較対象にしていた他社製品は、同一価格帯で重さも似たようなものなのだが、ケース後部に大きなモーター&ポンプユニットが装着されているため、視界が遮られるのと、手に持った時の重量バランスが少しマイナスポイントかな。 会社の工作室に置いてあったのは他社製の方なんだけど

ちなみに、一応私は旧式の電動ハンダ吸い取り機は持っているのだが、寄る年波には勝てず(変な表現だが)、へなちょこ吸引パワーには閉口状態だったというのが正直なところ。 コイツはもう引退させてやらないとね。

2009年11月5日木曜日

Aitendo's電子工房の特価液晶パネルLB080WV3動作確認

し前にAitendo's電子工房でごそごそと購入した特価液晶パネルだが、やはり一発接続できないものは後回しになる傾向が高い。 同時期に買ったEDTCB18QEFでは、信号ケーブルや変換基板が、他の一般的なパネルと共通に使えるモノだったため、このあたりはものすごくスムーズだった。
ここでご紹介するLB080WV3、スペック的には 800×480Dot(WVGA)、ディジタルRGB各6Bitの約26万色表示、電源電圧も3.3V(と、思っていた)と、一応ノーマルな仕様となっている。 大きさも8インチと、その辺にころがっている7インチパネルよりも見栄えがする。


果を先に見ていただくことにしよう。
入力ソースはいつもの MultiR HDDだが、なかなかキレイに映っている様子が伺えると思う

2009年11月1日日曜日

ライブに行ってきます

き付けのBAR主催の 28周年記念ライブが催されるとのことで、チケットを Getしておいた。


日はビデオ撮影なんかも頼まれているので、ムービーと三脚を持っての出動なのだが、久しぶりのライブを楽しんでこようと思う次第。

はるか昔、まだ私が高校生のころ(歳がバレルなぁ)は、趣味がオーディオ(もちろん電子工作を兼ねて自作派だった)という時代があったり、一時期バンドを組んでドラムを叩いてみたりというのも経験したのだが、社会人になり、家庭を持ったりするうちに、このテの趣味はすっかり遠のいてしまっていたりする。
今日は聴き手に回って、久しぶりにその頃を思い出しながら(ちょっとオーバー)、参加後はビデオ編集・・・ かな