2011年4月30日土曜日

カーナビ制御ソフト&マップの“フル・バージョンアップ” ~続編~

金週間突入2日目、みなさんはいかがお過ごしだろうか。
お仕事の方ゴメンナサイね。 アウトドアなんかでアクティブに活動しておられる方、引きこもって工作やプログラミングにいそしんでおられる方(笑)、ここのお客さんでは、意外と後者の比率が高いかも知れませんナ。

さてさて、かれこれ二週間ほど前に、カーナビ制御ソフト&マップの“フル・バージョンアップ”をやってみたのだが、その際、新規開業区間が更新されていないという内容を記させていただいたのは、まだ記憶に新しい。

今日は、その続編・・・ というか、ちょっとした顛末記を少しばかり・・・


回の作業では、まずPC側のソフトを色々アップデートしないといけなかったのだが、マップの更新に必要なモノからということで“ランチャー”と、“アップデートマネージャー”のみを最新版にしてダウンロードを走らせていた。
結果、2010年第二版のマップと、2011年3月分までの地点データが入って最新版になったと思い込んでいたというワケですな。

はい、まだ先があったということで・・・

2011年4月27日水曜日

秋月電子の16セグメントLEDなどなど・・・

4月最後の週も無事に半ばまで過ぎ、そろそろゴールデンウィークに向かって、色々遊びの計画中という方もおられるかと思う。

私の場合、特にまだ何の計画も立てていないのだが、何となく地道に工作ネタの充実に走ってけっこうな日数を費やしてしまいそうな予感が少々
ちょいとこれは不健康なんで、考えんとイケマセンな

ということで、そろそろ本題。
明日4/28(木)は、久々に電車通勤にして、帰りに飲みに行こう  と画策してたりするんだけど、一週間まるまる更新がなくなるというのも寂しいので、少し前に届いて寝かせてあるお買い物ネタから、さわりだけでもご紹介しておきたいと思う。


にも買ったモノは何点かあるのだが、今日はコレね。
PARA Light社謹製16セグメントLED “A-2308SR”でごぜ~ます

少し昔の話になるが、2009年の年末、シリコンハウス共立で特売品として出ていた KA2311-42Bという同じく16セグメントLEDと大きさが同一で、配線の方も互換性がありそうな雰囲気だ。

一緒に写っている基板は、秋月さんが出している時計キットの表示部を、このLEDで置き換えるための基板。 ちなみに、シルク印刷の型番が“AE-KA2311.T3”となっているのに気付いて、「ポチッ」としてしまったというのが正直なところかも。
この基板を使うと、LED×4桁の表示部を簡単に作ることができるというメリットがあるのだが、実は一点注意点があって、「あくまで7セグメントLEDとしての動作」しか想定されていないことを、頭の片隅に置いておこう。 16セグメントLEDとして動作させたければ、配線の変更が必要になる。

さてさて、実はまだこのLED、点灯試験もしていなかったりする訳で、今後も何か味付けできた時点でご紹介を入れていきたいと考えている。

とりあえず、今日はひとまずこの辺で・・・

2011年4月24日日曜日

本日4月24日のお買い物@大阪日本橋

つものパターンで行くと、足りない部品の補充やその他の野暮用は土曜日に済ませてしまい、日曜日は工作やビデオ編集なんかに充てるというのが多いのだが、昨日はいらぬところでお仕事モードになってしまったため、イマイチくつろげない週末になってしまった。

当初、「今週は日本橋やんぴかな」と考えていたのだが、目下作業中の“秋月300円液晶”で速いロジックICの手持ちがないのに気付いたのと、こういうときに限ってPCのマウスが不調になってくれるしね・・・ ということで、手早く目的のモノだけでも仕入れようと、夕方から少しだけ日本橋訪問の時間を作ることにしてみた次第。

ということで、今日はちょっと内容薄めなのは、どうかお許しを・・・


初はシリコンハウス共立で74LCXシリーズのロジックIC。
本当は74LCX0832だけで良かったハズなのだが、いつもの悪い癖で「ひょっとしたら使うかも知れないIC」を色々買ってしまうのはあきまへんなぁ。

これは余談だが、最近はどこのメーカーもレーザー刻印のチップが増えてきて、型番が読みにくく感じるのは困りモノですな。

2011年4月23日土曜日

ブラウン管モニタと戯れてみる (Part-3)

週は仕事関係で色々あった1週間だった。
ちょっとしたトラブルを抱えていたのが週前半に解決し、週末は楽勝パターンかな と考えていたら、例によって色々なイベントが遠慮なく発生してくれる・・・ と

本来なら気晴らしにポンバシあたりをウロウロしたいと考えていたのだが、残念ながらお仕事モードになってしまったのでそれも叶わず。 今日はまたまた軽めのネタにて失礼。

ということで、変なタイトル3発目のブラウン管ネタは、先日コチラでご紹介したビューファインダのその後を少しばかり追記しておきたいと思う。


速通電して適当な入力を入れてみたのだが、画像が上半分しか出てきまへん
手っ取り早く状況を掴むため、パターンジェネレーターからクロスハッチパターンを入力してみたのがコチラ。

すんなり動いてくれれば言うことなしなのだが、長期間眠らせておくと機嫌が悪くなるのはまぁ仕方ないのかな。
きちんとラスターが出て、水平偏向回路はきちんと動いているので、まだ致命傷ではなさそうなのが幸いだ。 病巣が垂直偏向回路のみに留まってくれているのなら、対応はそれほど難しくないように思うのだが・・・

2011年4月19日火曜日

タイ土産のグリコプリッツ

日はごくごくノーマルな話題でも一発

職場の後輩が「海外旅行に行くんですわと、珍しく休みを取ると聞いたのが先週はじめのことだった。

  どこ行くんや?
  タイですわ。 お土産何が良いですか?
  ほぅ、オモロイとこ行くねんなぁ。 そら、 買ぅてこんとあかんで


とまぁ、ちょっと寒ぅなるような会話を交わしてから送り出してやったのだが、週が明けてルンルン顔で出社したそいつにもらったお土産はというと。


ぅ、タイでもグリコプリッツ売ってるのね

一瞬、エレベーターホールの前に置いてあるグリコの置き菓子BOXから出てきそうな錯覚を抱いてしまったんだけど、よく見ると、なるほどコチラでは見かけない種類かも。


ッケージの裏は、何となく見なれない書体の文字が並んでますな。

グリコの社名ロゴのところは“thaiglico.com”になってるけど、トレードマークの人物に描かれているのは、やはりカタカナの「グリコ」ね。
ちなみに、「Made in どこ」なのかは、このパッケージから読み取ることは不可能なようだ。


でにもう全部お腹の中に入ってしまった後なんだけど、中身はこんな感じ。
外箱の材質はちょいとくすんで見えるっぽいけど、中身は見た目 Made in Japanのと変わりませんな。 はい。

ということで、お味の方はとてもスパイシーで、本体がのどを通り過ぎてからも、スパイスのピリ辛な刺激が「じゅわ~っと拡がる感触がたまりませぬ。 とても私好みなお味でごぜ~ました

ではでは、お後がよろしいようで・・・

2011年4月17日日曜日

秋月300円液晶応用準備の巻 (Part-3)

捗が思わしくないまま時間だけが過ぎて行く状態が続いているのが心苦しい限りではあるのだが、何とか固定の単純なパターンを出すところまではクリアかな・・・


際にこの液晶をいぢくろうと試してみた方はもうご存知のことと思うが、外付けでRAMを増設してやらないとまともな応用は不可能と言っても過言ではない。

例によって、平日はまとまった作業時間は確保できないので、小ネタを温存しつつも、RAM増設と制御方法の検討なんかを進めて行きたいと思う次第。

ということで、まだまだ続くはず・・・

2011年4月16日土曜日

ブラウン管モニタと戯れてみる (Part-2)

なタイトル・・・ と思いながらも、2つめの記事を書いてみる。
ブラウン管ネタ第二弾は、少し大きめの白黒ビューファインダ。 おそらく、ビデオカメラ用オプションで販売されていたモノがジャンク屋さんルートで流出したものだと思う。
これも例によって思い出せない位昔に購入したのだが、さぁいつ頃だろうねぇ。 多分秋葉訪問の折、秋月電子で購入したように記憶してはいるのだが、これも確実なところではない。


てさて、コイツの入力は一般的な“コンポジットビデオ信号”だったので、持ち帰ってから電源の安定化回路と、ビデオと電源の入力端子を備えた“ハコ”をこしらえたのもおぼろげな記憶として残っていたりする。 中身はどんな回路だったかな・・・ と、すっかり忘却の彼方なのはお許しのほどを。


体を取り外して裏返してみた図。
裏面にはBRIGHT、CONTRAST、FOCUSの半固定抵抗が並んでいる。 8.5V 0.9Wと、電源の諸元も記されており、ラベル上には、1984年3月製造のマーキングもありますな。

というのが現状のステータスなのだが、これもきちんと動作するのかどうかは定かではない。
今日はこれから例によって献血ルームに行ってから大阪日本橋の電気街をウロウロ、そして最後は梅田にあるいつものBARにお邪魔してミニライブを楽しんでこようと考えている。

2011年4月14日木曜日

カーナビ制御ソフト&マップの“フル・バージョンアップ”をやってみた

在使用中のHDDナビを購入したのが、2008年6月のことだった。
使い始めの頃はマメにMAPのデータ更新がないかチェックし、音楽データなんかも頻繁に転送したりなんかしていたのだが、やがて新しいハードに体が順応してくると物珍しさ度もクールダウンし、そんなに頻繁にリビングキットに“がっちゃんこ”することもなくなってくる・・・ と。

ちなみに私が購入した機種は、“スマートループ”という仕組みを使って自分がドライブして得た情報(というか、行動パターンそのものネ)を晒すことと引き替えに、発売後3年間のアップデートが約束されるというシステムになっているのだが、その最後の“フル・バージョンアップ”案内が来たのが2010年12月初旬。 ちなみに、最終期限は2011年4月下旬となっていた。


直なところ、私自身も特に不自由していなかったので、どうせ最初はアクセスが混み合うだろうからと後回しにした結果、完全に忘れていたというのが現状のステータス・・・ かな。

私の場合、クルマは通勤に使うのがメインなので、普段新規開通した道路を通ることもなかったのだが、3月下旬のある日、阪神高速の神戸線経由で北神戸線方面に行く用事があり、途中の湊川→神戸長田間が道なき道状態だった・・・ と。 モロ新規開通区間というのを再認識してしまった次第で。

2011年4月10日日曜日

ベースの廣田昌世さんの記事が読売新聞に掲載されました

日は、電子工作ネタではない、ごくごくノーマルな記事にさせていただきたいと思う。

昨年2010年の記事で、私がよくお酒を飲みに行っているBARでのミニライブのご紹介をさせていただいたことがあるのだが、3回ほど演奏を聴かせていただいたベース奏者の廣田昌世さんが、今日の朝刊に掲載されていたのを見付けたのでご紹介させていただきたいと思う。
ご本人からもその直後、メーリングリストでお知らせをいただいたのだが、ちょっとしたコメントが添えられていたので後ほど記しておくことにしよう。

それでは、まずは新聞記事の方から・・・


売新聞 2011/04/10(日)朝刊より引用。

私もこの新聞記事を読んでいて「おやっ?」と思ったのだが、前知識なしでこの記事だけ読むと、どうも彼女が趣味で演奏やっているような印象を受けてしまうのね。
後から送られてきたメーリングリストにもその辺りが記されていて、「私は、プロとして活動していますし、コントラバスに命かけております」とコメントされておりました。

昨年2010年の記事から関連するものをピックアップしてみたので、ご興味をお持ちの方はぜひコチラもどうぞ。


2011年4月9日土曜日

本日4月09日のお買い物@大阪日本橋

週は、会社で色んなトラブルに見舞われて、妙に疲れた1週間だった。 しかも、週末金曜日は雨模様 で終わってくれたので、何となく気分的にも沈み気味。

やっぱりこんなときには、美味しいものでも食べて一杯やって と、気晴らしモードにスイッチしたいんだけどネ

ということで、今日は簡潔に行っときましょう・・・


初はシリコンハウス。
昔Aitendoさんで買った“DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18] ”で実験用電源を作ろうと考えているのだが、付属してきたコネクタ付きのケーブルは激しくイマイチだったので、別途配線材料の買い足しをば。
それと、日圧製2mmピッチPHコネクタの6Pinは、電源入力用を別系統で入力するための増設用に。

あと、ラッピングワイヤーが残り少なくなってきたので補給の他、小物を少々。 自分ではラッピング配線をする訳ではないんだけど、ラッピングワイヤーは意外とよく使う。 今回は色分けさせているものを追加してみた。 

2011年4月6日水曜日

ブラウン管モニタと戯れてみる (Part-1)

なタイトル・・・ と思いながら、しばし考えてみる

最近なぜか、デジットのブラウン管ネタでちょっとした盛り上がりが感じられたので、もう少し便乗してみようかということで、こんなモノを引っ張り出してきた。


そらく、モニタ一体型PCに組み込まれていたと思われる表示ユニット
ビクターデータ・システムズ謹製 5インチグリーンモニタ“VDP-520”君でございます。

昔々、もういつ頃か思い出せない位昔に秋葉で買ったのだが、当時使っていた8BitPC、FM-7のCRT端子に接続できるよう改造して遊んだ後、そのまま放置されて長い長い眠りについていたという訳だ。

例のブラウン管ネタで、サンプルとして使う回路図があったなと探した際に実物が見たくなり、埋もれていたブツを掘り起こしてみた次第。
でもね、まだ怖くて電源は入れることができない状態でして。
アノードキャップは外れたままだし、確かフォーカスが甘かったためだろうか、改造を試みたまま途中で放り出してそのままになっているしね・・・ (汗

とりあえず、今日のところは「写真」「回路図」のみということで

2011年4月3日日曜日

DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18]で作る実験用電源

日の昼間は、先日から色々ひらめきが続いている(笑) 秋月300円液晶こと“LTA042B010F”をいぢくっていたのだが、どうもキリの良いところまで行かないような感じなので、とりあえず別ネタを先行させておくことにする。

ということで、二番手は昔Aitendoさんで仕入れた特売品の“DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18] ”でごぜ~ます。
コイツを、先週デジットで仕入れた +18V 1.2Aの電源ユニットと組み合わせて、実験用電源装置に仕立て上げようかと考えている。


近にある容量がでかそうな抵抗を接続して、まずは電源ユニットの基本動作テスト中。
18V 1.2Aと、あまり大容量の取れるユニットではないのだが、ここから降圧して 5Vのみを取り出すなら、3A以上は軽くまかなえる計算になる。

“DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18]”には2系統の降圧型コンバータが内蔵されているので、1系統は 5Vに固定、もう1系統は 3.3V~15V程度までの可変出力にできれば便利に使えるかな・・・ と考え中。 その他の電圧をワンタッチ切り替えできる機能を付けるかどうかは、テストしながら考えることにしようかな。


日のオマケ・・・ というか、10数年前に仕入れた特売品のパネルメーター (笑)。

出力電圧を可変にすると、電圧をモニターできる機能は必須だったりするのだが、ここは昔々に仕入れたパネルメーターを活用してみたいと思う。
780円という価格を見て 3台ほど買ってみたは良いんだけど、1台クルマの電圧計に使って残りはやはりというか死蔵中 (苦笑)。 この機会にぜひ活用してやりませぅ。

さてさて、とりあえずはバラックでテスト継続・・・ かな。

2011年4月2日土曜日

本日4月02日のお買い物@大阪日本橋

4月最初の土曜日、幸い天候も穏やかで行楽日和なスタートとなってくれた。
私の予定はというと、前回の人間ドックネタをまだ引きずっていたりなんかして、午前中お医者さんに寄ってからでないと体が空かないという状態だったのだが・・・
まぁ、追加で受けた検査は特に問題なかったようなので、今は「忘れてしまうのが吉」っちゅうことにしておきますか。

ということでせっかく早起きしたので、その後は散髪と昼食、そしていつもの日本橋電気街へ


日最初(で最後)のお買い物は、デジットで

LITEONブランドの 32×16Dot×赤緑2色のドライブ回路付きLEDユニット、お値段 2,000円と少し高めなので、最初に見付けた時からしばらく購入を迷っていたのだが、ハコの底に数個しか残っていなかったのを見て「これは買っておけ」スイッチがONにされてしまったようだ。

その他小物少々と、以前コメントをいただいた件で、50円ブラウン管をお皿に追加してみた次第。