2022年9月29日木曜日

またまた家電製品エンジニアの資格更新手続き・・・

回 5年前に資格更新手続きを済ませたんだけど、早いものでまたまた更新タイミングが来てしまったようだ (^^;
いや、実は 7月の下旬に案内状は届いていたんだけど、毎度の如くカラダが拒否反応を示していたりと、なかなか手続きが進まないのは「お約束」でございます~


んなこんなでしばらく日にちが過ぎ、8月中旬のクレジットカード〆日を過ぎた頃にようやく更新手数料を決済したという状態ですwa。

で、カネ払った時点で学習問題がオープンされて受験も可能になるんだけど・・・ やっぱり全然やる気出ませんwa (核爆; そしてさらに 1ヶ月が過ぎて、そろそろお尻に火が付いた感じなのでとようやく学習を開始してみたというのが先週の話

2022年9月25日日曜日

ぺるけ式トランジスタ PHONOイコライザを作ってみる・・・ (Part-4:ケース加工&組み込み編)

るけ式トランジスタ PHONOイコライザ製作の Part-4。 前回 Part-3でひとまず音出し確認まで済ませることができたんで、ケース加工&組み込みの方も進めてみたいと思う。

い、最初は例によって今回分の完成形。 別途調達しておいた本チャン用のシャーシーに主要部分を組み込んで音出し確認を行っているところの写真から

前回仮シャーシーの状態で音出し確認やっつけた際、音量を上げると少しハムが出ている件があったんで、一気に完成形まで進めずに要所要所で確認を入れようかと考えているところ。 今回も電源回りの実装や配線は「仮のまま」にしてあって、実は電源スイッチは未配線、ヒューズホルダーも穴は開けたけど未実装という状態だ。
とりあえずこの状態で確認を進めてみて、自分が納得できるレベルに達したらケースの仕上げも進めてみようと思う。 ま、焦らずのんびり行きましょ~ (^^)

2022年9月17日土曜日

本日 9月17日のお買い物@大阪日本橋

日 9月17日の土曜日、クルマを点検に出すついでにちょいと買い物にでも行ってみる? っていう軽~い気分で考えていたんだけど、台風が接近している中でも幸いにも天気は持ちそうな感じ。 やっぱりそのまま駅まで歩いてポンバシコースですな。
現時点で自分の手がけている工作という観点ではあんまり進捗はないので、当然ながら購入必須の部品もないんだけど、片手間で手がけているネタで LED照明用のバラストを裸に剥いていぢくっていたらもう少し進めたくなってきたというのが正直なところ(笑) ここは万一壊してしまったときの予備を買っておくというのはタスクに入れておくかな。

いうことで、本日のお買い物はこんな感じ。 千石とかマルツにも寄ってみたけどピピンと来たものもなく、平和にデジットさんのみでお買い物完結。 前回と同じく、淡泊な感じに見える紙袋の中身は「ずっしり重い」状態でございましたwa(笑) とりあえず、今回もささっとご紹介しておきましょ~ (^^)

2022年9月15日木曜日

デジット特売品 LED照明用バラストを味見してみる・・・ (Part-2)

Part-1の最後でちょいと予想外の「樹脂充填」されたケース内を見て失望してしまい、「続編は期待しないでね・・・」なんて書いてしまったものの、ケース内に充填されている黒い樹脂を触っていたら「何となく柔らかいよね」ということに気が付いたんで、ちょいと悪あがきでもしてみようかと「殻割り」にトライしてみた次第 (笑)

ちらが底面の蓋を外した状態のケース内部
電解コン、トランス、小さな放熱器の付いた半導体なんかがアタマを出しているのが見えるんだけど、ケースの 6~7割位まで黒い樹脂が充填されており、さすがにコレは手に追えんなぁというのが正直なところだった 

最初は諦めようかとも思ったものの、この樹脂を触っていると柔らかい感触だったんで「ひょっとしたら剥がせるかも」という気になってきましたな。 ちょいと失礼してカッターの刃で突いてみたら「ズボっ」て刺さりましたwa

2022年9月11日日曜日

ぺるけ式トランジスタ PHONOイコライザを作ってみる・・・ (Part-3:メイン基板配線&音出し確認編)

るけ式トランジスタ PHONOイコライザ製作の Part-3。 前回分は進捗が中途半端になってしまった関係で Part-2.5という控え目な採番にさせてもらったんだけど、ようやくメイン基板の方も配線を完了、仮の入出力端子を取り付けて音出し確認までを済ませることができた。 またまた間が開いてしまったけど、この辺で続編を記しておきたいと思う (^^)

いうことで、最初は例によって今回分の完成形。 仮シャーシーの状態で本番環境に組み込んで音出し確認を行っているところの写真から

ケースに蓋がない上に配置も密集状態なので、音量を上げるとハムが出ているのが判るんだけど・・・ これは本チャンのケースに組み込む際にでも解決して行ければと思う。 まだ通電時間は全然ではあるものの、以前のプリアンプに組み込んでいたイコライザとはレベルが違うという感触ですな。 とりあえず LPレコードを3枚ほど聴いてみたところで、今後エージングが進んだ後への期待もしておきませぅ

2022年9月4日日曜日

デジット特売品 LED照明用バラストを味見してみる・・・

日 8月28日の日曜日に電気街訪問の際、デジットさんで購入した LED照明用バラスト×2種類。 早速通電して味見でもさせてもらおうかと思う。
まずは下調べからということで、データシートが入手できるか確認。 購入したブツの銘板に記されている型番 “LAV50-24”、それに “LMC40-130-0R30” でグーグル先生に尋ねてみたところ、無事にこのシリーズが「全部入り」になっているカタログをゲットすることができた。

主要なスペックは銘板にも記されているのだが、念のためカタログの内容にも目を通しつつ確認と味見の算段。 “LAV50-24” の方は出力が 24Vの定電圧なので、汎用のスイッチング電源としても使えるかも。 “LMC40-130-0R30” は出力が 300mAの定電流かつ 44~130Vの範囲とのことなので、その辺りを意識しながら味見を進めて行きたいと思う (^^)

ずは扱いが簡単な定電圧出力の “LAV50-24” から動かしてみて、挙動の方も確認してみることにする。 とりあえず、こんな流れで行ってみるかな・・・

  • 一次側と二次側がちゃんと絶縁されているかの確認
  • 無負荷状態で AC100Vを加えてみて、出力が出るか、何Vかなどを確認
  • テキトーな抵抗をつないで、少し電流を流してみる
  • LEDユニットをつないで、そこそこな負荷をかけてみる
  • 改造や他用途への転用の可能性を探るため、開腹してざっと回路をみてみる?

話を戻そう。
まず、テスターでの絶縁確認は大丈夫っぽい感じですな。 最も基本的な項目なんだけど、ここがダメなら他用途への転用は難しくなる。 最も色々な安全規格のマークが記されているところを見ると、一次側と二次側が絶縁されていないというのは「あり得ない」んだけどね。 カタログでも具体的な絶縁耐圧は記されていないものの、絶縁がされている旨の記載はあったので、これはOKと。
次にAC100Vをつないで通電してみたところでは、無負荷で 24.4V。 330Ωのセメント抵抗をいくつかぶら下げてみた範囲では特段電圧変動もなかったんで、ここはテキトーに済ませて次のステップに行きたいと思う。