レベルメーター用途なVFD君の応用ネタ Part-5。 またまた前回の記事から少し間が開いてしまったが、スローペースながらもちゃんと進捗はしているんでご安心を(笑)
この後の主な作業としては、
- 製作する作品の使用形態に合わせて、ケースの手当てをする
- 同じく使用形態に合わせて、電源 (ACアダプターを使うか、電源内蔵か) を選択
- 前段に入れるべき整流回路、ログアンプなどの検討をする
ざっくりレベルで書き出してみると、こんなところかなぁという感じかな。
まずは作品の「使用形態」を決めないといけないのだが、一発目としては据え置き型で電源内蔵のカタチにしようかと思う。 昨年末に完成させた真空管アンプと重ねて配置できるようなケースを想定しておくと収まりが良さそうな感じがするんで、まずはその方向で準備を進めておくつもりね。 そんな感じで今回 Part-5としては、据え置き型の機器として必要になる電源関係の仕様をまとめて、他の VFDを使う場合にも各ユニットが極力「使い回し」のできるような構成に組み上げておきたいと思う。
まず最初の写真は、例によって今回 Part-5の最終形。 電源関係の機材を組み合わせて稼働しているところを貼っておくことにしよう