秋月さんお買い物ネタ・・・ 今回はやっぱり “光りモノ” をドライブするためのデバイスですかね (^^)

秋月電子さんでのお買い物、あんまり頻繁に部品を購入するのは “家族の目” にもそれなりに映ってしまうんで一応自粛してはいるんだけど・・・ と一応気にしながらも、やっぱり仕入れたネタはきちんとカタチにしないといけませんということで、そのネタを応用するためのデバイスも購入の算段をしておきたいと思う。

実のところをお話しするならもう届いてから 10日ほどたってたりするんで、まぁ “出し忘れ” というか、タイミングを逃してしまった感はあるんだけど・・・ とりあえずさらっとご紹介しておきますかね

それではおもむろにメインディッシュから行ってみましょ～かね
ということで、ナショセミのレベルメーター制御用 IC LM3914N-1を見付けたんで何とか使えるように周辺回路をでっち上げる工夫をしてみましょうと、まずはお試し購入ですな。　この ICはリニアなスケールで各ポイントが分割されているのだが、同一シリーズで dBスケールのもあるようだ。　ちなみに秋月さんで扱っているのはリニアなスケールのみですな。　それと出力は LEDドライブ用 I/Fになっているんで VFDのドライブ用には少々工夫が必要、と。　まぁ大丈夫とは思うけど、イマイチな結果になってしまったときのリカバリープランとしてコンパレーターの LM339Nも買っておいたんで、気が向けば嵌まってみるのも悪くないかも

次は何となく “ちょっと失敗したかな” という気がするアイテム。　ソースタイプの高電圧ドライバは TBD62783APG君ですな。　点灯試験をやったときにこれの旧タイプ TD62783がいっぱい出てきたんで「何とか消化したいよね」って思っていたものの、インターフェースが面倒くさいんで自分の中では諦めモード。　で、TBD62783でも動くことを確認するために 1台分は確保しておこうと買い物カゴに放り込んだものの・・・ TD62783ともども余剰在庫になりそうな予感

ICを買ったら、試行錯誤のためにはソケットも買っておきましょ～
とりあえずは、各種IC用に 8Pin、14Pin、18Pintのをテキトーに。

VFD君のマウント用には大きめな基板が必要なので、A基板の両面タイプを 1枚買っておいた次第。　片面タイプは手持ちがあるんでそれで賄えればと思っているのだが、連結コネクタなんかを使い出すと両面タイプに軍配が上がるんで、まぁ保険ですな

ここからは、そのた雑多な半導体製品＆小物部品行ってみましょ～

• Dual NPN TR HN4C06J-GR, HN4C06J-BL
• バッファ付き高精度リファレンスIC 2.048V MCP1501-20E
• Nch J-FET 2SK369-V
• フルブリッジドライバ BD6231F
• Pch MOS FET BSS84
• 0.1uF 50V チップセラコン 3216 温特C0Gタイプ

Dualなトランジスタはオーディオアンプネタに良いかもと思うほか、今回はログアンプを組むことになるかも知れないんで、変換素子としても有用。　その他、Pch MOS FETはブレッドボード上で実験できるリード線付きパッケージの方が便利なんだけど、Pchに限ればめちゃくちゃ高価なのしかないのが残念なところ。　別途調達した抵抗入りトランジスタで実験しておいて、変換基板に載せたヤツと 2～3個入れ替えて試す程度で良いかな。

次は・・・ Ichigojam君のオプション品ですかね(笑)
プログラム保存用の IchigoROM、それに USBシリアル変換基板の3.3Vタイプね

そして最後の一品・・・ 例のラッチリレーも在庫の底が見えてきていたんで、送料無料ラインへの価格調整を兼ねて 20個ほど追加させてもらって今回は終わりですかね

ではでは、ひとまず今日のところはこの辺で・・・