2014年9月28日日曜日

ひさびさの名古屋出張 ~ 夜間作業前のOFFは大須電気街とプラネタリウムの巻 ~

々は出張が多い部署に在籍していたのだが、職場の配置換え等々で業務内容も変わってきたため、最近は社外でのお客さんとのトラブル対応という機会もほとんどないという、比較的平和な状態が続いていた。

しか~し、この週末はそのテの対応のために名古屋くんだりまで出張しなくてはならなくなってしまった・・・ ということで、まずは9月25日(木)の夕方から深夜にかけての一次作業。 本来は 26日の昼間に残作業という予定を組んでいたものの、前夜作業の進み具合が芳しくなかったために、昼間の作業を夕方から深夜へとリスケすることに決まってしまった。
とりあえず明け方近くにへろへろな状態で宿に戻って昼前まで寝させてもらった 後は、空いた時間を利用して徒歩圏内の大須電気街、それと前回 2011年5月の名古屋訪問時に見れなかった名古屋市科学館のプラネタリウムでも見て帰ろうと画策してみた次第。



ずは科学館に立ち寄り、チケットを購入してみるの図。
昼前に宿でPCから予定を調べたところ、この時点で 16時30分の回しかすでに空きがないという状態だったのだが、とりあえず無事にチケットは確保。 まぁオッサン一人でプラネタリウムを見るというのも寂しい話ではあるが、とりあえずチャンスがあるときにしっかり消化しておきましょうということで(笑)


演まではまだまだ時間があるので、科学館の展示は後回しにすることにして、とりあえずは大須の電気街を攻めてみることに

2014年9月24日水曜日

〔AAA〕→〔 AA 〕→〔 A 〕→品切れ販売終了 (^^;

やはや、また変なタイトルで記事を書き始めることになるのだが・・・ (^^;

このタイトルを見てピントきたアナタ、なかなか鋭い(笑) 実はこの記号、その道の人には禁断症状を連想させることもある某「秋月電子通販」の在庫ステータスなんだけど、要は潤沢にあった在庫が減ってきて補充されないままだと、やがてステータスのランクが下がり、最後は品切れになるという構図を表していると。

実は私も、つい1週間ほど前に「ヤバイ」と感じたとある半導体を発見したので補充をかましておいたのだが・・・ ということで、今日もそのあたりから行ってみましょ~かね。


によって今回もスムーズに届けられた注文品一式

2014年9月21日日曜日

昨日9月20日のお買い物@大阪日本橋

9月も何だかんだと後半にさしかかり、いちだんと涼しくなった今日この頃。 例年よりも早く秋を感じる気候に変わりつつあるようにも思う次第。

先週末も何だかんだと日本橋電気街をうろついているのだが、いくつか調達できていなかったパーツ類を思い出したので、昨日も気晴らしを兼ねてポンバシへ・・・ ということで動いてみた。


ずは午前中に家を出て、先月8月30日以来となった献血ルームに顔出ししておくことにする。
今回もやや待ち時間はあったものの、血小板成分献血で4ターンほど抜いてもらって休憩中ね。 仕事が忙しい時期があったりと、しばらくご無沙汰していたこともあったりで献血のペースはムラがあるものの、今回でようやく40回達成。 ポイントカードの方も 3回目の赤マークのところなのでということで、お菓子セットをお土産にもらって帰ると(笑)


しくなって過ごしやすい気候にはなったものの、やはり献血後のアイスはありがたくいただいておくことにする。
前回の献血時、季節限定品の「くまもんのスイカ味」を見付けたので、次はコレにしようかな・・・ と密かに思っていたのだが、残念ながら別の季節限定品に変わってましたワ(笑)。 ということで、今回は「紫いも&抹茶」で行っときました~。

2014年9月16日火曜日

フィルムコンデンサの「極性」を調べてみる・・・ の巻 (Part-2)

い先日、フィルムコンデンサの「極性」を調べるというネタの一発目を掲載させていただいた。 そこそこ効果的な調査ができるようになったものの、別の交流信号源(低周波発振器やPCなど)を用意しないといけないのがイマイチお手軽でなかったかもというのが少々気になっていた次第。 それと、フィルムコンのボディにリード線を巻き付けるという動作も、調べたい個体がたくさんあるときはもう少し簡単にまとめたいという願望も出てくるということで・・・


こでお立ち会い

前回ご紹介した調査方法は、フィルムコンにテキトーな信号源から交流電圧を加え、電極から漏れ出た信号をボディに巻き付けたリード線で拾ってオシロで表示、その大小で外側、内側どちらの電極に信号のホット側が来ているかを判別するというものだった。

で、オシロのパネル面をよ~く見ていると、ほぼどんなオシロにも備わっているプローブ校正用の信号源めっけ

2014年9月14日日曜日

昨日9月13日のお買い物@大阪日本橋

いもんで 9月も2週目、3連休初日はイイ感じの秋晴れ になってくれた。
ということで予定としては、
・クルマを点検に出す
・散髪
・時間調整しながら日本橋電気街をウロウロ
・クルマを引き取って帰る
こんな感じで行動してみる予定ね


髪が済んでスッキリさせてもらったら、次は大阪日本橋の電気街。 今回は地下鉄での移動だったので、ひさびさに動物園前駅で下車して新世界を横切って移動してみることに。

まぁ何と言いますか、新世界界隈もすっかり観光スポットになったという感じで、3連休というタイミングのせいもあるのかえらい人出ですなぁ(笑)。 ちょっと歩きにくいと感じる位の混雑状況でしたワ。

ということで日本橋電気街に到着。 いつもの店を巡回させてもらうも今回の購入はシリコンハウス共立さんのみということで。

2014年9月10日水曜日

とりあえず10日なので、トラ技10月号を買ってきた (^^)

ば惰性で買い続けている技術系雑誌の・・・ という書き出しで先月号の話題を書いたのが1週間前(笑)
何となく全部の記事を読み切らないまま1週間が過ぎ、いつの間にか10月号の発売日になってしまいましたなぁ。


いうことで、気が付いたら購入していたご本尊(笑)

今月号の特集は、お手軽マイコン“mbed”がメインのようですな。
とりあえず、それ以外で私の興味を引きつけてくれそうなネタは・・・ ということで、
・まさかの逆噴射! ノイズが確実に減る電源パスコンの付け方
・2線シリアルインターフェース I2C詳解
この辺りから攻めさせてもらうことにしますかね。

最初の項目は「まさかの逆噴射・・・」って、ちょっと大げさなタイトルが付いているようにも思うんだけど、大容量セラコンの普及が進んだ昨今、安易に容量の異なるセラコンを並列接続すると自己共振の干渉で酷い目に遭うこともあるという例が記されていて、とても興味深く読ませていただいた次第。 まぁ私はもっぱら「電解+小容量セラコン」のパターンが多いんで、心配は要らないんだろうけど・・・

ではでは、例によって通勤時のお楽しみということで、ぼちぼち読ませてもらいますかね・・・

2014年9月9日火曜日

フィルムコンデンサの「極性」を調べてみる・・・ の巻

ィルムコンデンサの「極性」って聞いて、ピンと来る人はあまり居ないかも知れないな
大多数の方がご存知の通り、元々フィルムコンはどっち向きに電圧をかけても問題ないワケで、加える電圧の極性で問題が起きたり、特性が変わったりはしないはずだ。


真は真空管アンプ用にと以前に秋月電子で購入した Rubyconブランドのポリプロピレンフィルムコンデンサ君 0.1uFと0.22uF。 何れも450V耐圧品だ。

で、そもそも何故に極性を気にするか・・・ なんだけど。
フイルムコンの構造は、誘電体のフィルム(この場合はポリプロピレン) を2枚の金属箔または蒸着金属でサンドイッチしてぐるぐると巻き取ったものなのだが、どうしても最外周に出ている側が露出状態(絶縁はされているけど)に置かれてしまい、大きなものほど電気的に無防備になってしまいがちだ。

2014年9月6日土曜日

8月の暑さは例年に比べてマシだったけど、晴天の日も少なかった (^^;

日9月05日、職場の飲み会 に参加のため、たらふく飲んで日付が変わって小一時間が過ぎる頃、便利な乗り物 でのご帰還~(笑)

さすがにそのまま バタンキュ~ で布団直行パターンだったもんで、8月分の電力受給状況の通知がちゃぶ台の上に置いてあったのは気が付かず・・・ ですな。


いうことで、8月分の売電は 156Kwh、買電は 297Kwh
例年に比べて暑い日が少なかったということでエアコンの稼働も少なかったので、7月よりも買電量が下がっているという嬉しい状態ではあるのだが、天候不順による売電量の落ち込みもそれ以上。 7月に比べても、昨年に比べてもかなりのダウンとこちらもよろしくない状態。

9月に入っても何となくイマイチな天気の日が続いているのが現状だが、今後はできれば「秋晴れな日が増えてくれることを祈りたいですなぁ・・・

2014年9月4日木曜日

棚ぼた電子電圧計“VT-125D”君を修理してみる・・・ の巻

日、8月30日の日本橋うろうろで入手したジャンクなノイズメーター(電子電圧計) TRIO VT-125D君、持ち帰った当日の動作確認でちょいと病気持ちなところが確認されたので、簡単にできるレベルで修理対応が可能かどうかの検討をしてみることにする。


ずは動作確認中の実機。 テスターのACレンジにしたものとパラって、低周波発振器から 1KHzの正弦波を加えてみたところ(再掲)。
右側のディジタルテスターの読みがほぼ1.5Vになるよう発振器の出力を合わせてみたのだが、左側の電子電圧計に装着されているメーターの読みとしては、少し低い目の値を示しており、何かの拍子に針の振れが変化するという、ちょいと安定性に欠ける状態に見えますな。

ということで、現状で発覚している病状はというと、とりあえずこんな感じで・・・
・計測値が何となく安定しない。
・レベル調整つまみに触れると計測値が変わる。
・レベル調整を変化させても「UNCAL」ランプが点灯しない。
要は、レベル調整VRにガリ(接触不良)が発生しているのと、内蔵されているスイッチにも何か問題を抱えているような感じですな。

2014年9月2日火曜日

今さらながら、トラ技9月号・・・ (^^;

ば惰性で買い続けている技術系雑誌の代表格“トラ技君・・・
こんな書き出しを以前に何回か使わせてもらったことがあるのだが、結局のところ自分の好みにヒットしない特集記事が続くと、やはりつまらないと感じてしまうのは仕方ないのかもね~

ということで、お立ち会い。
実はこのトラ技 9月号の発売日、夏休みの旅行に出発するタイミングとちょうど重なってたんだけど、旅行中は荷物を増やしたくないという事情もあって、結局のところ買いそびれてましてね・・・
で、先週末に大阪日本橋の電気街をうろついた際に思い出して書籍を置いてくれているパーツ店も一通り確認したものの・・・ どこにも残ってなかったと(汗;


回は職場の近くにある二軒の書店のウチ、片方はすでに売り切れていたものの、もう片方の店に少しヨレヨレ気味のが残っていたのを何とか発見、無事に確保させてもらいましたワ~

そういえば、今月号の特集記事は「全開! フルディジタル無線」ということで、前評判も良かったことを再認識ですかね。 その他の一般記事も、たった3石で実用的なオーディオパワーアンプを作るという記事なんかも掲載されていて、結構アタリの部類ではないかと思う次第。

ではでは、今月はちょっと出遅れたものの(笑) 通勤時の楽しみということでぼちぼち読ませてもらいましょ~かね・・・