ここしばらくはクルマに関してのイマイチな事案はなかったんだけど、この5月の連休に入る直前、またまた高速道路通行中におそらく対向車線から飛んできたっぽい石コロの直撃を喰らってしまい、ヒヤッとすることになってしまった。
ちょうど運転席の真ん前のあたりに「ゴン!」っていう感じに石コロがぶつかってかなり目立つキズができてしまったんで、まぁ心臓に良くない一瞬でしたワな。 そして次の瞬間「あぁ、また補修をせんとイカンのか・・・」と現実の世界に引き戻される、と
(^^;
キズができてしまったものは仕方ないんで、取り急ぎリペアキットなんぞを物色させてもらいまして・・・ 今回は都合3回目ということでやるべきこともある程度判っているので、1回目、2回目の時のようにカー用品店に走るのではなく、某Amaz○nさんでお安い中華リペアキットを買うということでお茶を濁しておきましたwa。
そんなこんなでリペアキットを物色するも、それこそ星の数ほど候補が出てきて選択に迷うんだけど、とりあえず今まで使ったのと作業手順が似ていて、ついでに安ければ良いか、という程度のユル~い感じで選択。 それ以上の理由はございませんので(笑)
ま、中身はどれも似たり寄ったりだろうね。
しいて言えば、アタッチメントの固定方法が違っている位かな。
とりあえず日本語のマニュアルは付属しているけど、内容は中途半端で文章も怪しいんであんまり役に立たんかも、という感じかも
早速補修作業やっつけましょ~ということで、まずはガレージに移動してキズの確認
今回のリペアキットにはキズをほぢくるための針やピンの類は付属していなかったけど、後から考えるとここは「先の尖ったモノで傷口を拡げておく」のが良さげな感じかも知れませんな。 要は樹脂が浸透しにくいような細かいひび割れは減らしておくのが効果的かと。
その後は、アルコールなんかを使って汚れを拭き取ってキレイにしておけば良いかな。
続いては、キズの場所を確認しながらアタッチメントを貼り付けるんだけど、ちょいと位置合わせがやりにくいかな・・・。
アタッチメントの先にはノズルがあって内部にはさらにシリンダーが嵌まっているんだけど、要はこのノズル先端のパッキンがキズの中央に密着していないと樹脂注入ががうまく行かない可能性がある感じですな。
車室内からも位置が合っているかを確認。
まだちょっとズレているような感じなので微調整が必要かな・・・。
位置合わせができたら、ノズルの締め具合を調整してガラス面に先端のパッキンが押し付けられるようにしてやり、一旦シリンダーを外して樹脂を数滴入れてやる。
これは余談だが、この樹脂が入っているボトルが固い材質で、なかなか適量の樹脂が出せずに調整がやりにくかったですゾ
そしてシリンダーをセットしてやり、締め込んで樹脂をキズの中に圧入、緩めて気泡ができているところを減圧、を何回か繰り返してやる、と。
樹脂がキズの内部に馴染んだことが確認できたら、アタッチメントを外してやり、樹脂を1滴追加して添付されているフィルムを被せておく。
ここまでできたらガレージのシャッターを開けてやり、太陽光が当たるようにしてやる。
そのまま20分程度待てば完全硬化するかな。
余分な樹脂があるようなら、添付されているカミソリの刃先でこすって削り取っておけばOKかな。
とまぁこれだけで作業は完了なんだけど、今回も完全にはキズが消せた訳ではないので評価は難しいところですな。 とりあえず目立たなくなって、運転席に座っても気にならない程度にはできたんで、まぁ「及第点」ということにしておきますかね。
願わくば、今後もこのテのイマイチな事案が起きないよう、注意しておきたいと思う・・・
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