![](https://3.bp.blogspot.com/-_BroHWMZIOA/VwEyfqNJpxI/AAAAAAAAArY/MpqH6ljNd9Y32tkH3wMQ70IrfVlJZ2hVwCPcB/s15/14.gif)
そしてここにイマイチ燃えなかったネタがもう一つ(苦笑;
単管VFD、NEC謹製“LD8113”君を10年ぶりに入手し、色々と応用法を考えていたものの、発売元のデジットさんで「売り切れ」のアナウンスがされたとたん、こちらのテンションも下降の一途をたどると・・・ (大汗;
友人がキット化した 6桁の表示ユニットを組み立てたまでは良かったんだけど、マイコンをつないでプログラムを書くという行為そのものに萎えてしまったというのが正直なところか。
ということでちょっと前置きが長くなったけど、今回のプロジェクトはズバリ燃えなかったプロジェクトを活性化するため、「FPGAでLD8113表示ユニットをドライブして時計にする」ということにしてみようかと
![](https://4.bp.blogspot.com/-a1vEJpmsKC0/VwEyU15DnzI/AAAAAAAAAro/B-AAqBpiaZI580AroP98z56K88aPvo6jQCPcB/s15/00.gif)
但しこれは私自身のお勉強タスクという位置付けなんで、最終的にはマイコンで制御することになるんだろうけど・・・
最初のステップということで、FPGA評価ボードのGPIO端子にぶら下げる“デバッグツール”をこしらえてみることに。
FPGAボードの基板上には 2.5mmピッチのピンソケットが2組取り付けられていて、それぞれ 8Bitの I/Oとして使えるようになっているので、まずはユニバーサル基板に長めのピンを立て、それぞれにチップLEDと抵抗をつないでみた。
GPIO端子は2組あるんだけど、とりあえず今回使うのは 8Bitでこと足りるんで、まずは片側にのみLEDをぶら下げると。
作成したデバッグツールの基板とFPGAボードはこんな具合でドッキングね。