秋月電子さんでのお買い物。 とりあえずは通販で部品を購入する頻度もまだまだ多くはないんでヘルシーな状況なんだろうけど・・・ ぼーっと掲載商品を眺めていて、何となく「ピピン」と来てとんでもない反応をやらかしてしまうこともあるワケでして・・・ はい (^^;
はい、とりあえず今回の購入品も迅速に処理されて届いた感じですな
私自身はこの 2月に東京出張ついでにリアル店舗に立ち寄ったということで、あんまり漲ってくるまでは行っていないつもりだったけど、その時に何故かピピンと来ていなかった半導体の特売品を思い出したのと、ちょっとしたハンディな測定器にピピンと来てしまった一件がありまして、と
とりあえず買い込んだ品物の写真を紹介しておくと、こんな感じですかね
存在感のやたら大きな測定器のハコと、その脇に部品ちょろちょろでオワリでしたな
ではでは、まずは部品の方から行ってみましょ~ ということで、最初は半導体の部。
以前にリアル店舗に立ち寄った際に 10本入りの袋を購入して、おそらくもう追加はしないだろうと考えていた NPN中型パワートランジスタの 2SD2012君。
秋月さんでは通販で 10本200円 (値札が何故295円になっているかは謎ではあるけど)。 リアル店舗では特売品があって 10本150円で売られているという状態で、要は仕入れが過剰気味という感じなんだろうと想像されますな。
で、実はコレが某ぺるけ式ミニワッターの 19V版で使われていて、自分としてはこの石の製造プロセスが三重拡散型 (=電流を流すとhFEがじわじわ下がる) というのを知っているのと、コンプリのお相手も入手し辛いようなので当初はあんまり気にかけていなかったんだけどネ。
まぁ 2月にリアル店舗に立ち寄ったときには全然漲っていなかったんだけど、その後コンプリのお相手が入手できる目処が立ったもんで、考えがガラッと変わって「追加するか」となりましたwa
続いての半導体は、TO-92パッケージの高耐圧な MOS FET君。
これまでにも 250V耐圧の石を購入させてもらった記憶があるものの、中華製品ながら 600V耐圧のヤツが安価に販売され始めたということで、ちょいと試してみましょ~という感じになりましたな。
部品の最後はコチラ。 面実装な電解コンを2種類。
これも以前に秋月さんで購入させてもらった YDS512Fという降圧型なスイッチング電源ICがあるんだけど、最近になってその ICを使った電源のキットが発売されて、そのキットで使われている電解コンが一般売りされるようになったんでお試し購入してみたという感じですな。
自分的には、この YDS512Fよりもデジットさんで特売されている YDS505V君の方が現時点では使い出があるような気がしているんで、スペックをチェックして味見やっつけたところで積んでしまっているというのはナイショだけど(笑)
そしてそして、もう1点購入したやや大物(笑) ハンディな測定器はコチラ。
バッテリー駆動が可能なハンディオシロ、それにテスターと信号発生器が合体したような構造のアイテムですな。
何故か別のハコに入って添付されてきたテストリード。
何となく他機種よりも先の尖ったチップが同梱されていて、ねじ込んだ後で締め付けるための簡易レンチと、(凶器に化けないようにという配慮なのか?!) カバーまで添付されているのが笑えますな。
ご本尊の (スマホが入っているような体裁の) ハコを開けたところ。
上にある白い紙箱はアクセサリーケースになっているようで、この中にオシロのプローブなんかが収められているっぽい。
ということで、付属品一式でございます~ (^^)
結構嵩張るんで、使い勝手の良いケースがあれば便利かも、と思いますな。
早速使ってみましょ~
軽く動かしてみた感じでは、信号発生器は設定の自由度があんまりない感じで、まぁプローブ校正用の信号発生器に毛が生えた程度なんだろうという気がするけど(笑) クリーンなアタマで動かしてみたいと思う。
ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・
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