前回、Audio Disp基板の組み立てを Part-1、Part-2でご紹介してから少し時間が空いてしまった。 それなりには動いてくれているものの、基板むき出しの状態で長期間使うのはよろしくないのと、基板の向かって左サイドから電源と信号のケーブルが飛び出すのは自分的に使い勝手がNGという思いもあるので、なる早でケースに入れるタスクも進めたいと考えていたところ。
早速ではあるけど、いつも通りということで・・・ 今回の「完成形」となる写真を貼っておきたいと思う。 これに上蓋と前面アクリルパネルが付く予定ね
実のところ、この基板を組み立てながら「どんなケースに入れるのが良いか」を色々考えていたんだけど、使う環境の制限なんかも考慮して、
- 横幅はなるべく嵩張らないのがありがたいね
- 配線は絶対に後ろから出せるように変更する
- それなりに「見栄え」も考えないとね
- できれば、無駄なスペースを占有するのも避けたいよな
こんな感じで条件を書き出しはじめて見ると、やっぱり手間ではあるけど、フルスクラッチでケースを手作りするしかないのかな・・・ってなりましたwa。
最初は既製品のケースで良いのがあればと思って、最近 DACやアンプを入れるのに使ったタカチブランドの YM-180はどうよ? ってピピンと来たものの、ざっと採寸したところは微妙に高さが足りないとか、やっぱり手作り確定ですな