メインで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 電源回路が動き出してくれたところで、アンプ本体の方もサクッと組み上げてしまいたいと思う。
予定よりも少し時間がかかってしまったのだが、無事に片ch分の部品マウントが終わったんで、火を入れて動作を確認しておきたいと思う
メインで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 電源回路が動き出してくれたところで、アンプ本体の方もサクッと組み上げてしまいたいと思う。
予定よりも少し時間がかかってしまったのだが、無事に片ch分の部品マウントが終わったんで、火を入れて動作を確認しておきたいと思う
メインで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 半導体の選別作業がちょっと手間かなと思いながらも前回 Part-1で一通りの準備は完了、ユニバーサル基板へのマウント作業をちまちまとやり始めたところ。 最初は電源回路一式を基板に組む算段をしておこうかと。
ついでと言っては何だけど、パワートランジスタはアルミのアングルをヒートシンクとして準備し、アンプ用の 2本×両ch分と中点電圧生成回路の 1本、計5本をマウントできるようにユニット化してまとめておきたいと思う。
今回も例によって、進捗結果が判る画像を最初に貼っておくことにするかな
電源回路・・・ というか、電解コン山盛り+突入電流防止回路+中点電圧生成回路の動作確認を行っているところですな。
電解コンを山盛りにすると電源投入時の突入電流が大きくなるのでその電流を制限するための抵抗を入れるんだけど、そのままだとアンプに行く電流も制限されてしまうので、1秒弱の時間をおいて抵抗をショートしてやる必要がある。 オリジナルの回路だとこの抵抗がリレーでショートされる構造なのだが、わざわざ指定のリレーを仕入れるのも何だったのと、このために
2200uFという大きな電解コンを使うのも癪なので、試しに Power MOS
FETで代用してみることにした次第。
メインで使っているデスクトップな PCに SPDIF Coaxial Out端子を取り付けたいというところから始まった企画を一通り流したところで、汎用 SPDIF Optical / Coaxial入力端子付きの DACが無事に完成してくれた。 次はやっぱり小出力でも良いんでこの DACに接続できる良質なアンプが欲しいよね、となるのは当然の成り行きだと思う。 アンプを作るならフルスクラッチにしても良いかというのも思うんだけど、今回は著名な作例の中から自分でも 1台持っておきたいアンプは・・・ という観点で考えた結果、表題の通り「ぺるけ式半導体ミニワッター」を作ってみるか、となった次第。
はい、今回分は準備作業がメインになってしまったというのが実際のところなんだけど、進捗結果をお出ししておくならこんな感じですな。 アンプの片ch分の部品をユニバーサル基板に載せてみたところ。 まだウラ面の配線も半田付けもしていない状態ではあるけど、基板のスペースがどれ位必要か、配線がキチンと通せて接続が無理なくできるか等の目処を付けておくのには良い感じかと。
オリジナルの作例ではタカスブランドの
IC用ユニバーサル基板が使われているのだが、残念ながら私の好みには合わないので、いつもの秋月A基板のガラエポ片面タイプを使う予定。 ケースはできれば
DACと同じのが使えれば良いかと考えているんで、余分なスペースは切り詰めて極力小型にしておいて、放熱用アングルを取り付けた状態でとりあえず鳴らせるように組み上げておきたいと思う。
8月分の電力受給。 この季節はあんまり成績は上がらないんで、結果を見てもページにまとめる気力が出てこないというのが正直なところ。 まぁ例年通りということで、気にせずさらっと行きましょ~かね・・・ (^^;
次に製作を考えているブツの計画もだいぶ具体化してきたんで、そろそろ電気街で手持ちにない部品を調達しておきたいと考えていたところ。 昨日 9月04日の天候は雨模様から始まっているのがイマイチなところではあるけど、午後遅い目の時間であれば雨は上がるっぽい感じなので、とりあえず電気街。 それと別件で買いたい用品もあるんで、天気予報を確認しながらまずは家を出ましょうというところですな。
ということで、昨日の購入品はこんな感じ。 千石電商、デジット、それにナニワネジで小物を補充させてもらってひとまず購入予定のブツは賄えそうな状況ですかね