2021年7月31日土曜日

結局・・・ 汎用 SPDIF Optical / Coaxial入力端子付きの DACが完成っ (^^)

インで使っているデスクトップな PCへの SPDIF Coaxial Out端子を取り付けたいというところから始まった企画だったんだけど、一通り流してみたところでいつの間にか、汎用 SPDIF Optical / Coaxial入力端子付きの DACが完成してしまいましたな (^^)

いうことで、いつものように今回分の完成形の写真を貼っておきませぅ
結構長期間にわたってバラックの仮シャーシー上でのテストを続けてきたんだけど、ひとまず市販のケースに入れるところまでできて一安心というところ。 回路的にいぢりたいところや、利便性向上ネタのアイディアもあったりするのだが、まずはケースに入れるタスクを優先しておいた次第。 まぁここまで来たら、部品取りのために壊してしまうとか、変な方向に行ってしまうことはないだろう


ースはいつもフルスクラッチにしようか悩むのだが、今回はあんまり色気を出さずにそこそこなタカチブランドの YM-180君をデジットさんでお買い物をした際に仕入れておいた。 まぁコレでもお弁当箱タイプのアルミシャーシーよりは割高になるんだけど、とりあえずは許せるレベルかと。

はい、こんな感じでささっと現物を採寸して加工を済ませておいた次第
そういえば、以前に作成した 14GW8超三結アンプのシャーシーも同じ YM-180だったんで、二段重ねにしても大丈夫っぽい感じですな

ロントパネル側からケース内部を見たところ。 DigiFi誌付録の DACボードはマウント穴の位置がすでに決まっているんで、できるだけズレないようにうまく穴開けしましょうというところですな。 音量調節用 VRのつまみで適当な大きさの手持ち在庫がなかったんで、暫定的に小さめのヤツが付けてあるのだが、固定用ナットが見えているので次回電気街に出向いたときにでも買っておきますかね。 あと、電源スイッチは以前に秋月さんで仕入れておいた照光式のヤツを起用したものの、大柄で長さもあるので取り回しが悩ましいところ。 CS8416の基板が微妙に干渉するのでやや左後ろ側へのマウントとしている。

いてはリアパネル側からのケース内部。 入力セレクターのスイッチは、フロントパネルにマウントしようか迷ったんだけど、Opticalと Coaxialの切り替えはそんなに頻繁にはやらないだろうと思うんで、ひとまずリアパネルの入力端子スグ上に押し込んでおいた。 この位置ならスイッチのレバーがどちらに倒れているかで直感的に入力端子の活きている側が判別できるんで、操作上の問題も起こりにくいと思う。

後はケース上面からの内部写真を見ていただいたところで、今回分としては「完成」にしておきたいと思う。

ではでは、PC環境の高音質化にも少しだけ期待すべく、機材の入れ替え作業も進めますかね・・・

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