メインで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 電源回路が動き出してくれたところで、アンプ本体の方もサクッと組み上げてしまいたいと思う。
予定よりも少し時間がかかってしまったのだが、無事に片ch分の部品マウントが終わったんで、火を入れて動作を確認しておきたいと思う
まず最初に見ておくべきは、出力端子に現れる DCオフセット電圧の確認と調整。
初っぱな、マイナス数Vの電圧が出力されてしまったんだけど、手直しした箇所の半田付けが手直しできていなかったという単純ミス。 ひとまずそこだけ修正したところで動き出してくれたんでまぁ及第点かと(笑)
しばらくは電圧値が動くんだけど、 軽く調整したのみで 1mV未満に追い込めたんで、初段用 2SK170-BL君の選別作業は「特に問題なし」ということにしておきたいと思う
続いての確認ポイントは、出力段のアイドリング電流かな。
0.68Ωの抵抗×2本分両端の電圧が 0.098Vなので、1.36で割って 72mA。 アイドリング電流自体は少し多めのセッティングになっているようだが、特に問題はなさそうなので、もう片方のチャンネルも、なる早で組み上げてしまいたいと思う
ではでは、ひとまず軽めのご紹介までということで、今日のところはこの辺で・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿
【重要】 ただ今、過去の投稿分を含む全てのコメントが表示されなくなっています。
原因を調査中ですので、不具合解消までご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします m(__)m
------------------------------
記事の内容に無関係なコメント投稿はご遠慮下さい m(__)m
※「コメントの記入者:」欄で、「名前/URL」を選択すると、ペンネームのみで投稿いただけます。
※HTMLタグ(一部除く)、絵文字、テキストの装飾は使用できません。
※現時点で iPhoneからのコメント投稿ができない制限が判明しています。 ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい m(__)m