2021年9月28日火曜日

ぺるけ式半導体ミニワッターを作ってみる・・・ (Part-2.5:アンプ本体編)

インで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 電源回路が動き出してくれたところで、アンプ本体の方もサクッと組み上げてしまいたいと思う。

定よりも少し時間がかかってしまったのだが、無事に片ch分の部品マウントが終わったんで、火を入れて動作を確認しておきたいと思う

ず最初に見ておくべきは、出力端子に現れる DCオフセット電圧の確認と調整。
初っぱな、マイナス数Vの電圧が出力されてしまったんだけど、手直しした箇所の半田付けが手直しできていなかったという単純ミス。 ひとまずそこだけ修正したところで動き出してくれたんでまぁ及第点かと(笑)

しばらくは電圧値が動くんだけど、 軽く調整したのみで 1mV未満に追い込めたんで、初段用 2SK170-BL君の選別作業は「特に問題なし」ということにしておきたいと思う


いての確認ポイントは、出力段のアイドリング電流かな。
0.68Ωの抵抗×2本分両端の電圧が 0.098Vなので、1.36で割って 72mA。 アイドリング電流自体は少し多めのセッティングになっているようだが、特に問題はなさそうなので、もう片方のチャンネルも、なる早で組み上げてしまいたいと思う 

ではでは、ひとまず軽めのご紹介までということで、今日のところはこの辺で・・・

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