前週末 6月21日の土曜日。 夕方から飲み会の予定が設定されていたんで、ちょっと早めに自宅を出て、ポンバシでお買い物でもしておくかと、いつもの如くユル~い感じで考えていた。
ということで、近鉄日本橋駅からのんびり歩いて電気街まで。
いつも通りということで、共立グループのビルを目指してみましょ~
今回は事前にエレショップのページを確認していたところ、そこそこピピンと来そうなアイテムが掲載されていたんで、買い忘れのないよう気を付けましょ~という感じですな。
ひととおり物色はさせてもらったんだけど、その後ちょっとした用事が設定されることになった関係で、翌日日曜日に分類して
Blogへの投稿なんかの作業をする時間が取れなくなってしまった
まぁそんなこんなで掲載遅延すんまそん m(__)m
特売品の最初は、S○NYブランドの小型な液晶パネル君ですな
ビデオカメラのビューファインダーに使われていたモノのようで、画面の大きさは
1.1cmだそうで(笑)
その液晶パネルが 2枚と、簡単な資料が添付された状態で
600円という微妙な値段が設定されているんだけど、実のところコレにどんな画像を表示させるかで、価値の方もだいぶ変わって来そうな感じがしますなぁ
資料を見ると、この液晶パネルへのインターフェースは「アナログRGB」となっているんだけど、実は一般的なモニターとしてのアナログRGB信号とは違っていて、「TFT専用アナログRGB信号」という、パネルの各セルが要求する信号ほぼそのまんまですな。
昔々にパチンコ液晶を改造してビデオモニターに転用するというのを手がけていた時期があったんだけど、数インチ未満の小型な液晶パネルは大抵このインターフェースだった。
要は、液晶のセルに直流電圧を加えたままだと劣化するので、走査線1本毎、画面1フレーム毎に信号の極性を反転させる処理が必要。 自然画を表示したい場合は、液晶のガンマカーブを補正しないと見辛い画面になるので、各社から専用の映像処理ICが出ており、それらを外付けするのが一般的だ。 例えば東芝なら
TA8696F、SHARPなら IR3Y26Aとか。
まぁこの資料の切り口としては「ラズパイPico描画させる」という割り切った応用方法なので、面倒なアナログ処理はかなり簡略化できそうな感じですかね。
私ならもうちょいマイコンから制御しやすいように、ハード側の処理を手厚くしたいところではあるけど・・・ まぁ余力ができたときに、また考えてみましょ
続いての特売品は、Rubyconブランドのポリフェニレンスルフィドフィルムコン。
100V耐圧の
1000pF品が 50本で500円。
とりあえず、オデオ用途なフィルムコンとして有用なので、1パックいただいておきましょ~
さらに続いての特売品は、小型のインダクタというか、チョークコイルですな。
今回は、220uHのヤツと
8.2mHのヤツをいただいておきましょ~。
さらにさらに続いての特売品。 ちょっと迷ったけど買ぅてしまいました・・・かな。
ミヤマブランドの
4ポジションなスライドスイッチ。 比較的大型で接点の電流容量が 125Vで
6Aも取れるという、ある意味貴重なスイッチかも。
とりあえず、何に使おうかというのはノープランなので、しばらく考えを巡らせておきませぅ。
最後はコチラ。 これも S○NYブランドなんだけど、ちょいと大きめなビデオカメラ用のリモコン。
リモコンからどんなデータが飛んでくるかはまだ判らないんで、後ほど手元にあるハイビジョンハンディカムを出してきて、何か反応するか Etc. の確認でもやってみますかね。
もし反応がないようなら、部品取りになるかも・・・ですかね。
ではでは、当日は飲み会の予定が入っていた関係で「ブタの元」はございませんが・・・ 今日のところはひとまずこの辺で・・・
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