2025年11月2日日曜日

カーナビ応用のきっかけになればとフレキケーブルを購入してみたけど・・・ (Part-3)

前 2023年11月に某球団日本一セールで衝動買いしてしまったカーナビの応用準備を進めましょ~ということで、前回はズバリではないものの Digikey (マルツ経由) で入手できたフレキケーブルを加工して、何とかディスプレイユニットと本体との間を「別のケーブルで接続する」ことへの目処を付けることができた。
さらに計画を進めるには、ユニット間の信号調査と並行して実車への搭載方法についても検討できればというところかな (^^);

速進められるところから作業をして行きましょうということで、別途準備しておいた接続の便を図るための中継用基板にフレキケーブル用、そして基板間接続用のコネクターを取り付けることにしましょ~
基板設計をする際、フレキケーブルの引き出しを「どの向きにするか」が明確に決められなかったんで、念のためフットプリントをリバーシブルな設計にしておいた。 まぁ実機にケーブルをあてがって確認してみれば良いだけなんだけど、ひとまず逆向きにマウントしたのも作っておくかな。 上の写真は正しい向きにマウントしたヤツね

してコチラは逆向きマウントのヤツ。

しい向きと逆向き、それにまだコネクターを載っけていない基板を並べるとこんな感じですな

いては2枚の基板間を 4インチのフレキケーブルで接続してみたところ。
正規の接続方法ではないんで参考程度にとどめて欲しいんだけど、最初はこの状態で基板間の接続に問題ないかのテストでもやっつけるかな 
実際のユニット間を接続するためには「正しい向きにマウントした基板」が2枚必要になるので、その基板も準備したら接続し直して導通チェック、と

際に2枚の基板間を接続するのは別のケーブルを準備することになるんだけど、ひとまず次のテストで使う仮のケーブルはコチラね。
ピン数の少ない方は映像信号用。 そしてピン数が多い方はその他諸々な信号用。
これ位の長さなら、お安いフラットケーブルで問題なさそうな感じですな。

い。 こんな感じで特に問題なく画面も表示されましたゾ

してそして・・・ 仮に接続できるレベルなツイストペアケーブルも準備できたんで、軽~く試してみますかね (^^)

い。 コチラも問題なく画面が表示されましたwa。 エエ感じですな
ということで、引き続きできるところから作業の方も進めて行きましょ~かね

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・ 

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