2020年8月7日金曜日

VFDオーディオレベルメーター製作準備の巻・・・ (Part-3)

ベルメーター用途なVFD君の応用ネタ Part-3。 前回から少し間が開いてしまったんだんで、また途中で止まってたり、あらぬ方向に脱線しているのでは・・・ という心配をされている方が居るかも知れないな(笑) まぁ製作準備としてはちゃんと進捗はしているものの、キリの良いところまで進めるためには意外と時間がかかっているのが現状なので、記事の公開が飛び飛びになるのはどうかご了承を。


初はいつも通りということで、成果がでている写真からご紹介しておきましょ~かね
今回は仕入れた VFD君のうちから二種類、最も端子数が多い21段階表示の VFD7632A君、それに16段階表示ながら “dB” 目盛りの VFD3065A君を基板にマウントし、ケースに固定するための金具を取り付けておきたいと思う。


VFD7632A君だが、端子数が多いため横に長く、他のVFDよりも大きめの基板を用意しておく必要がある。 マウント用に準備していた秋月さんの “A基板” では残念ながら横幅が足りないため、この VFDのみ手持ちの紙エポ基板を引っ張り出してきて使っている。
確か私がまだ若い頃、何かに使おうと入手して取っておいたモノだったと思うんだけど、それを 2009年の年末に引っ張り出してきて 16セグメントLEDの表示ユニットをこしらえて・・・ 今回はさらにそれの残り(大笑) いったい何年前の基板なんだろうネ
エポの基板はやはり “へなへな” な感じなので、少し強度的な面で強化しておきたかったということもあって、両サイドにアルミのアングルと樹脂パネルの切れ端をあてがっておいた。 ・・・んだけど、ちょいと加工に手間がかかりすぎるのはイマイチですな
省力化という観点では、基板自体にある程度強度があるガラスエポキシの基板を使って、VFDをそのままダイレクトにマウントしてやる方が簡単に済んで良さげな感じだと思いますワ
VFDのガラス面から基板の表面が透けて見えないように、黒いシートを貼っておくとしよう
い、エエ感じにまとまってくれましたな
基板のウラ面からの配線はまさにこれからなんだけど、作業の方もそれなりに進んだということで今後につなげておきたいと思う
してそして・・・ もう一種類の VFD3065A君も基板にマウントしておこう
こちらは端子数が “A基板” からはみ出ることはなかったので、準備していたガラエポのを半分にカットして使ってみた。 基板の素材自体に強度があるんで、補強も不要ということにしておきたいと思う。


ほどと同様、ケースに固定するための金具を取り付けて、遮光用の黒いシートも貼っておく・・・ と。
い、こちらもエエ感じでございます~
ということで、この次はブレッドボード上に組んである表示回路をユニバーサル基板に組んでいくことになるんだけど・・・ 2ch分だと結構作業量が多いんで、適宜別のネタも挟みながら記事の準備も進めていきたいと思う次第。

ではでは、ひとまず今日のところはこの辺で・・・

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