2022年9月25日日曜日

ぺるけ式トランジスタ PHONOイコライザを作ってみる・・・ (Part-4:ケース加工&組み込み編)

るけ式トランジスタ PHONOイコライザ製作の Part-4。 前回 Part-3でひとまず音出し確認まで済ませることができたんで、ケース加工&組み込みの方も進めてみたいと思う。

い、最初は例によって今回分の完成形。 別途調達しておいた本チャン用のシャーシーに主要部分を組み込んで音出し確認を行っているところの写真から

前回仮シャーシーの状態で音出し確認やっつけた際、音量を上げると少しハムが出ている件があったんで、一気に完成形まで進めずに要所要所で確認を入れようかと考えているところ。 今回も電源回りの実装や配線は「仮のまま」にしてあって、実は電源スイッチは未配線、ヒューズホルダーも穴は開けたけど未実装という状態だ。
とりあえずこの状態で確認を進めてみて、自分が納得できるレベルに達したらケースの仕上げも進めてみようと思う。 ま、焦らずのんびり行きましょ~ (^^)



ース加工&組み込みの方も特に難しいポイントはないんで、無理なく配線が通せるようある程度の場所を確保しながら進めて行けば OKという感じですな。
前回分では MMカートリッジは使わないつもりでヘッドアンプ部を直結にしておいたんだけど、今回はちゃんと切り替えスイッチを装着して配線、しばらく使っていなかった MMカートリッジもテストしてみようかと思う。

出力端子回りの写真を 1枚載っけておきますかね
MC / MMの切り替えスイッチ回りは配線がどうしても嵩張ってしまうんで、ある程度余裕を持った配置にしないといけませんな。

してお待ちかねの音出し確認
電源スイッチはまだ配線していないんで、パイロットランプも点灯しませんと(笑)。 電源回りの実装が確定したら、パイロットランプの明るさ調整なんかもやりつつ仕上げていくかという感じね。
ちょいと音出ししてみた感触では、前回のバラックシャーシーの状態よりかはハムは減っているもののまだゼロにはなっていないんで、トランスの実装とかはもう少し検討してみる価値がありそうな雰囲気。 とりあえずもう少し時間を取ってみたいと思う

聴の最初は MCカートリッジの DL-103からスタート

して MMカートリッジは Shure M75B IIに交換して確認
この M75B IIは私がまだ学生の頃に購入したヤツなのでもう何だかんだと 40ン年経過していることになるんだけど、結構元気に鳴ってくれますな
DL-103を購入した際に出音の違いに感動した記憶があるんだけど、新しいイコライザーを使って改めて聴いてみると、M75B IIも捨てたもんではない感じがしますwa

それでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・

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