2011年4月3日日曜日

DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18]で作る実験用電源

日の昼間は、先日から色々ひらめきが続いている(笑) 秋月300円液晶こと“LTA042B010F”をいぢくっていたのだが、どうもキリの良いところまで行かないような感じなので、とりあえず別ネタを先行させておくことにする。

ということで、二番手は昔Aitendoさんで仕入れた特売品の“DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18] ”でごぜ~ます。
コイツを、先週デジットで仕入れた +18V 1.2Aの電源ユニットと組み合わせて、実験用電源装置に仕立て上げようかと考えている。


近にある容量がでかそうな抵抗を接続して、まずは電源ユニットの基本動作テスト中。
18V 1.2Aと、あまり大容量の取れるユニットではないのだが、ここから降圧して 5Vのみを取り出すなら、3A以上は軽くまかなえる計算になる。

“DC-DCコンバータモジュール[DC12-DC18]”には2系統の降圧型コンバータが内蔵されているので、1系統は 5Vに固定、もう1系統は 3.3V~15V程度までの可変出力にできれば便利に使えるかな・・・ と考え中。 その他の電圧をワンタッチ切り替えできる機能を付けるかどうかは、テストしながら考えることにしようかな。


日のオマケ・・・ というか、10数年前に仕入れた特売品のパネルメーター (笑)。

出力電圧を可変にすると、電圧をモニターできる機能は必須だったりするのだが、ここは昔々に仕入れたパネルメーターを活用してみたいと思う。
780円という価格を見て 3台ほど買ってみたは良いんだけど、1台クルマの電圧計に使って残りはやはりというか死蔵中 (苦笑)。 この機会にぜひ活用してやりませぅ。

さてさて、とりあえずはバラックでテスト継続・・・ かな。

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