以前から何回か、大腸ファイバースコープ検査の話題で記事を記させてもらっているのだが、またまた昨年秋に検便で指摘を受けてしまったんで、年末のタイミングでいつものルーチンを消化する段取りを組んでみた次第。
いちどポリープ君の処置が必要になると、結局のところ「また1年後に受診してください」という宣告を受けることになるんだけど、寄る年波には勝てずということで、今回はそれ以外にも相談しなければならない内容もできてしまった。 しかしながら、そっちの話題はさらっと流されてしまったようで、まずはいつもの検査を受けるというタスクが設定されたのみでしたと。
検査の詳細は端折らせてもらうとして、その結果を受けての内科医の指示はこんな感じで、
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検便指摘事項の要因は、ポリープ、憩室、内痔瘻の何れか
(これは予想通り)
- 前回 (2020年夏) の検査よりも大きくなっているポリープがあるので EMR対象になり得る
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年明けに消化器科の外来を受診して、処置について打ち合わせてください
まぁいつまでもポリープ君を温存しておくのではなく、「早ぅ取ってしまいなさい」ということですワな・・・ はい
そんなこんなで、指示通りに年明け (=本年2022年1月中旬) に消化器科医師の外来を受診するも、淡々と必要事項のみを説明される方のようで、処置の日程調整の後は、レントゲンと血液検査を受けて早々に立ち去ることになる、と
結局1月末に 1泊2日で病院にお泊まりして、4個ほどポリープ君の切除をしてもらったんだけど、切除処置の時点では特に何も言われずに退院したものの・・・ 後日結果を聞きにまたまたその医師の外来に足を運んだところ、生検の結果が良くなかったということですな。
前回と同様、診察室に入るなり淡々と結果を説明されてしまい、「早期の・・・ です」「血管にもリンパにもかかっていませんし、横にも奥にも広がっていない粘膜上のみのもので、完全に取り切っていますので特に追加の治療は要りません」「また1年後に受診してください」だそうですwa 結局3分かからずに終わった結果説明
何だかなぁ・・・ と思いながら帰路についたんだけど、結局のところは「それなりの診断ではあったけど、自分の生活的には何も変える必要はない」ということですな。
ポリープ君が前回よりも大きくなったと聞いて、「ひょっとして」というのも考えていたんだけど、まぁそれなりには検査を受けていたんで、これだけで済んだと考えておくのが正解ということなんだろうね。
唯一変えないといけないものといえば、献血の制限にひっかかってしまうことかな
「特定の病気にかかったことのある方」という項目を参照すると、今回の例は、治癒後5年経過していないと献血はNGになるらしい。 どうせ5年もすると別のポリープ君も出てくるだろうし、血圧の方も自宅で安静にして測ると何の問題もないものの、問診の時は高い状態が続いているんで
(もう1つの指摘事項もコレだった)
そろそろ無理せず引退する時期なのかも知れませんな。
まぁ自分的には「100回目指して頑張ってみよう」とは考えていたんだけど、90回目まではクリアできたんで、これでヨシとしておきますかね・・・
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