2011年2月6日日曜日

AVR-Xmega活用準備の巻

年末に仕入れたAVRマイコン“ATxmega64A3”、純正のISPプログラマー“AVR-ISP mkII”も入手できたことだしと、活用準備を始めてみることにした。


方からゴソゴソと配線を始めたところなのだが・・・
準備がまずくて、進捗状況はというとイマイチかも

変換基板にチップを貼り付けて、別基板と結合するためのピンソケットを付け、GNDラインとパスコンの配線をしたところで良い時間になったみたい。

ユニバーサル基板と二枚重ねにしているのは、ここの空いたスペースに、電源とクロック回路、ISP端子などを同居させる予定なので、そのためのスペースだ。 それと、SDカードスロットも必要だな。

当面、クロック32MHzのフルスピードで動かしてみるのと、DMA、イベントネットワークなど、従来のMegaシリーズから機能拡張されたペリフェラルの使い勝手を見てみるつもり。

これは余談だが、昨日友人と飲みながら話をしていて、

 「ARMマイコンとかはやらないんですか~

とかいう話も出たのだが、とりあえず当面は AVR Xmegaいぢりの予定を入れておこうと思っている。
まぁ私としては、「自分で作ったハードを便利に使いたいために、ソフトも書きますよ」ということにしているので、あんまり何でもかんでも手を出すのではなく、定番のマイコンを大事にしたいなぁという気持ちもある訳で・・・ はい。

あと、出来合いのマイコンボードを買ってきて、ソフトだけ書くというのも、イマイチやる気が出なかったパターンが多いので、私には「ハードありき」の方が向いているのは間違いないようだ。

ではでは、ぼちぼち楽しんでみましょう・・・


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