2011年2月13日日曜日

テスト用面実装部品

日は、ひょっとしたら仕事で呼び出されるかも知れないというイベントがあったので、部屋を大々的に散らかす可能性のある作業は控えなければいけないという状態だった。
結局、VPN経由で会社メールをちょくちょくチェックしながら、AVR Xmegaの資料漁りなんかをしていたのだが・・・ 何とか呼び出されることなく無事に作業終了となったようだ。
まぁ、気が散って、こちらの趣味の作業はあんまり進んだような実感がないんだけどね~

そういえば、今日のようにソフト寄りの作業が続くと、BLOGのネタがなくなってしまうという現実があるので、少し軽い目のハードいぢりのネタを並行してやるようにしているんだけど、今日はこんな感じの治具を準備してみた。


と言で表現するなら、「テスト用面実装部品」ですかね。

最近、妙に面実装部品の進出が加速してきているというか、自分でも結構チップ部品を当たり前のように使ってきているので、だんだん抵抗がなくなってきたというのが実感かな。
2.5mmピッチのユニバーサル基板でも、そんなに不自由なく組めるので、“SMDプロトタイピング基板”なんていうツールも用意してはみたが、そんなに出番はないのかも知れない。

ということで、ブレッドボード上でどうしてもテストしたくなったときは、多分こういうのを何個か作っておくと便利だろうと思い、暇を見付けて少しずつ手当てしていこうと考えている。
当面のネタとしては、これも少し放置気味の、汎用部品による Power LED用定電流駆動回路 かな。

このテのネタは、地道に続くかも・・・

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