2011年2月26日土曜日

DoCoMoさん、しっかりせんと「パチもん」バッテリー屋さんに負けてまっせ~

日は珍しく“ケータイ”の話題を書いてみたいと思う。
最近ではケータイを持ってない人はほとんど見かけなくなってしまったが、大抵は2~3年で新機種に乗り換えるという人が多数派ではないだろうか。 まぁ、もっと頻繁に機種変するという人も居るんだろうけど、3年を過ぎると大抵バッテリーがヘタるので、使い続けようとしてもそうは問屋が卸さないというのが実情ではないかと思う。

さてお立ち会い・・・ ということで私のケータイを持ってきたのだが、ズバリ2004年製造「6年モノ」 SH900iでごぜ~ます。 何と、あと少しで7年なんですね~
「ようこんなもん使ぅてますなぁ・・・」という声が聞こえてきそうですな。


もコレを買って3年目位で変えるつもりだったんだけど、迷惑メールが増えだしたせいで、メールをDoCoMo内限定にしたり、会社PCがどこでも使える状態になったせいもあって、ほとんど家族との連絡用にしか使っていないという状況で、惰性でそのまま使い続けてしまったと。

さてここからが本題(長くなってスンマセン)。
予備にパチもんバッテリーも1個持っているのだが、最近になって 2個とも力尽きそうになってきたので、某駅駅前商店街にあるDoCoMo Shopに行って「バッテリーちょうだい」コールをしてみたんですな。 しかし、身元確認されたあげく、
「条件は満たしているのですが、在庫がございません」 だって

担当嬢曰く、
 ・純正品は在庫なし
 ・互換品が作られていたが、それも自店に在庫がない
 ・近隣のDoCoMo Shopに聞いてみたけど、やはり在庫がない。


情けない話ですなぁ・・・
代案は、“外部接続のバッテリーケース”だそうで・・・
「そんなもん持ち歩かれへんでと一蹴してやった。

向こうもこのあたりから「買い換え」をほのめかすようになってきたのだが、私としても次は「ハイビジョンムービーが撮れる最新機種」にしたいので、今すぐ機種を決めるつもりはなかったりするワケで(笑)
「もう5年以上使ぅてるけど、おたく、何か買い換えのメリット出せる?」「2年で買い換える人と同んなじ条件やったらイヤですよ」と言い残して帰ってきてやった(笑)^2

あ、そうそう。 ちゃんとこの話は自己完結しているので、この後も安心してお読みいただければと・・・
ということで、ここからは「パチもんバッテリー追加購入のおハナシ」でごぜ~ます

その直後、早速以前にパチもんバッテリーを購入した会社のWebページを検索してみたのは言うまでもない。



見事ですなぁ、ちゃんとあるぢゃないの
三洋製Cellを使ったバッテリーパックSH02互換品が、1個で1,280円、2個セットなら1,980円


回購入したバッテリーたち。
例のSH02互換品×2個セットと、ついでにSONYのビデオカメラ用バッテリー NP-FH70互換品も注文してみた。
こちらは、日本製(三洋だったかな)のCellを使ったのと、BAK製 Made in ChinaのCellを使った2バージョンあったのだが、値段が倍ほど違っていたので、今回は中華Cellのヤツね。 1,250円ナリ~。


が家に勢揃いした、3種類のバッテリーパックたち。
左下が、ケータイ購入時に付いてきた純正品。
右下は、2005年に購入したパチもんバッテリー。
上段真ん中が今回購入の、やはりパチもん・・・ と。



ちらは、ビデオカメラ用バッテリー。
右側が本家SONYの純正品、左が今回購入のパチもん・・・
家電量販店でSONYの純正品を購入すると、1万円前後の値段が付けられていることを考えると、とても信じられない価格ではあるのだが、今回購入したのは中身が中華Cellなので、アタリかハズレかの結論を出すのは、しばらく使ってみてからにしますかね。

今のところどちらのバッテリーも、とりあえずちゃんと動いてくれているようで、電池残量を気にせずケータイが使える「本来の姿」に戻って一安心かな(笑)

それでは、今日はこの辺で・・・

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