2011年2月19日土曜日

汎用部品で Power LED用定電流駆動回路を作ってみる (Part-5)

日は、1月中旬に秋月で購入した低価格ロジアナ“追加プロトコル解除コード”が入手できたので、メーカーサイトへのユーザー登録やら、新しいソフトのダウンロードなんかをごにょごにょしていた。

私がこのロジアナを購入した時点では、追加プロトコルが3種類のみのサービスだったと記憶しているが、2月に入ってこれが20種類サービスに増殖したのを発見。 最初は買うタイミングを誤ったと少しばかり落ち込んだんだけどね・・・
しばらくして「解除コードが貼られていない時に購入の方はお調べしますのでS/Nを・・・」という告知が入ったんで、これはチャンス! と思いましたゼ
よほど問い合わせが多かったんだろうね

かくして、私のフライング気味に購入した路地穴君も、追加プロトコル20種類の恩恵に預かることができましたとさ。 めでたしめでたし・・・

はい、少し長くなったので話を戻そう。
去年から何回かに分けて進めてきた “汎用部品で Power LED用定電流駆動回路を作ってみる”という企画なんだけど、FLUX-LEDの2個並列を、チップトランジスタでドライブするという構成でFixしようと仮組みを行ってみた。


回の記事が 11月28日なんで、もう忘れられていても不思議ではないんだけどね・・・

とりあえずもう少し調整してから、定数を入れた回路図を公開しようと考えている。
当初、発振回路にロジックICの74HC14なんかを使おうと考えてみたんだけど、チップトランジスタだとそこそこ小型に作ることもできそうなんで、LEDに流す電流が100mA程度までなら 意外とこちらの方がメリットありそうな感じがしますナ

今度こそ、最後まで続ける予定でごぜ~ます・・・

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