先週 8月28日の記事でご紹介した“ロータリーエンコーダー実験ネタ”なのだが、例によって平日は続きの実験ができず、今日になってようやくセンサー部分を基板に仮付けして動かしてみた。
安価な反射型フォトインタラプタで頑張ってみようかと思ってはみたものの・・・
予備実験の時点で芳しくないことが判明したので、ここで打ち切って別の方法を探した方が良いことが確定してしまった
やはり、このテのフォトインタラプタは、構造上赤外線が拡散してしまうので、あまり狭い範囲のターゲットを判定できないみたいだな。
範囲外を遮光しようと、黒いカッティングシートで少し目隠ししてみたりというのも試してみたが、あまり改善にならなかったので、安物は安物と割り切って、これ以上の深追いはやめておくことにする。
ということで、本日5時間ほどのタダ働きということで・・・
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