2011年9月17日土曜日

棚ぼた 2.5インチ160GB HDDを活用する

ょんなことから、仕事関係のツテで 2.5インチ160GB HDDを入手したので、早速活用させてもらうことにした。


ツはこちら

160GBといえば、デスクトップPC用 3.5インチドライブでは「少ない」という印象も出てくるのだが、これが 2.5インチだと「脂がのったちょうど良いサイズ」ではないだろうか。 それが何と 2台もゲットできたんで、取り急ぎ USB HDDにでも加工して、使えるようにするのが吉だろうと思う次第。


番は前後するが、写真の左側が先週 9月10日のお買い物で購入しておいた、クロシコの USB 3.0対応 2.5インチ SATA HDD用ケース “GW2.5BM-SU3”だ。

USB 2.0専用だと最安値数百円のケースも見かけるのだが、これでも購入価格は 1,280円ほどなので、USB 3.0の環境を少しずつでも準備しておく価値は十分にありますナ。


ースを取り出して、フタを外してみたところ。

ご覧の通り、ケースの内側には部品が全く取り付けられておらず、SATA HDDを差し込むためのコネクタと、PCに接続するための USBコネクタのみが基板に貼り付いているのが読み取れる。


ちらは、ケースのウラ側。

カバーを取り外して、先ほどの基板裏面が見えるようにしてみた。
部品面には、そこそこの部品が取り付けられているが、高さ制限をうまく守って、樹脂製シャーシー内部に収められている。


板の部品面をアップで

インターフェースチップは、ASMedia社の“ASM1051”が使われている。


本尊の HDDドライブを装着して、ネジ止めしたところ。

ケースの側面にカバーを固定するネジ穴があるのだが、ネジの本数が 3本しかないのに気付いて、1本紛失したかと焦ってしまった。

はい、ネジ穴は片側サイドにしかないので、2本が正解 ですな。 1本は予備ということで。


い、これで完成~っ

無事、PCに接続しての領域確保も通ったので、ワーク用として活用させていただこうと思っている。
このHDDケースも、最近の流行なのか使われているコネクタがひ弱そうな極小コネクタなので、衝撃で破損させないよう要注意だな。

ではでは、今晩はいつもの BARでミニライブが開催される日なので、もう少ししたら出かけますかね・・・

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