おNewなカメラに純正レンズを「エイヤッ！」と追加してみた (^^)

先日購入したおNewなカメラ活用に際して、普段の Blog用写真の撮影や、時々お邪魔させてもらっているボトルを置いている BARで開催されるライブに持ち込んで撮影させてもらったりと、暗い場所での実力なんかも試してみた。　購入時にセットで付いてきたレンズは 10～30mmとあんまり倍率が高くないヤツなんで、このカメラが常用できるとの判断になったら、なる早で倍率の高いレンズ、それとゼヒ単焦点のレンズも購入の算段をしたいと考えていたところ。

色々と情報収集なんぞをしていたところ、店頭展示処分品ながら 18.5mm単焦点のレンズがとあるネットショップで廉価に販売されているのを発見～っ　早速「ポチっ」としてみた次第。

実は、ブツは少し前に届いていてすでに試運転も済ませていたりするんだけど・・・ まぁ記事にまとめて公開するのが遅延するのはいつもの「大人の事情」ということで、何卒ご了承いただければと。

はい、早速梱包を解いてみたところ
このレンズはまぢめに買うと 25K～30Kとか、そこそこお高い設定になってたりするんだけど、店頭展示処分品＋スリキズ有りとのことで 13Kちょいで出ていたのを目ざとくキャッチ、ささっといただいたみた次第。

店頭展示処分品ではあるものの、外箱やマニュアル、保証書等々に欠品はないのが幸いなところかな。　早速ご本尊と対面させていただきましょ～

ジャジャ～ン。　小型軽量でエエ感じですな
外側からレンズを観察していると、これが f1.8という明るさを持ったレンズであることは感じないんだけど

早速カメラに装着してみたところ。　標準レンズとあんまり見た目の変化はないのだが・・・ ズームリングがないのが判るかな、というレベル。

続いては試運転をやっつけて・・・ 液晶画面に “F1.8” の表示を確認。　ピントの合っている手前側から左奥側に行くに従って、ボケ具合のほうも変化している様子が確認できる。　これだけのボケ具合が実際に必要かというのは別にして、手動で絞りを閉じ気味にして調整も可能なので色々と遊んでみたいと思う次第。

それと、冒頭でボトルを置いている BARでのライブで撮影を試した件を記させてもらったんだけど、撮影後にその時のデータを確認していて、その暗さゆえ標準レンズや望遠レンズだとシャッタースピードが 1/10秒程度に落ちることも多々ある状況で「被写体ブレに要注意かな・・・」というのも認識していた。　ところがこの単焦点レンズで撮影した写真が余裕で 1/80～1/125秒程度のシャッタースピードで撮影できていることに後から気付いてしまい、改めてその「明るさ」を意識することになりましたワ。　まぁズーム機能や手振れ補正もない単機能なレンズではあるものの、思わず「買っといて良かったネ」と再認識した瞬間でしたな

お次は倍率の高いレンズも行っときましょ～　ということで、10～100mmの高倍率ズームレンズ君でごぜ～ます
このシリーズの望遠系レンズとしては、この 10～100mmのほかに 30～110mmのヤツも出ていてお値段としては倍ほど差があるようなんだけど、たとえば外出の時に標準レンズを持って出るかという選択を考えると「やっぱり下は 10mmからの方が良いよネ」ということになりますな。　で、タイミング良く職場の同僚が中古レンズを売っている店の情報を教えてくれて、見に行って少し迷ったけど・・・ 結局コレ行っとけ～　となった次第。
これもまぢめに買うと 70K～90Kなんていうとんでもない価格設定になってたりするんだけど、そこは中古品ということで 37Kほどでゲット。　30～110mmの方だと新品でも同じ位の価格で買えるようではあるけど・・・ やっぱりこっちでしょ　はい、別売のバヨネットフードも添付されていたんで、まぁまぁ良い買い物だったかな。

早速こちらもカメラに装着してみた。　コンパクトではあるものの、存在感ありますな

ということで、せいぜい活用させてもらいましょ～かね

ではでは、今日のところはとりあえずこの辺で・・・