ということで一通りアンプの動作に必要な回路は揃ったんで、以前に回路検討用として準備していたバラック環境とドッキングしてみた次第。 火入れの儀式も問題なくクリアできてアンプとしての動作に目処が付いてくれたので、ヒーターのほのかな輝きもエエ感じに見えますwa

こちらは実験環境の全景写真

板切れの向かって左半分には、ヒーター用に使っていた SW電源ユニットや LT1170を使った B電源系統の昇圧電源実験基板が残ったままなので、これらを外して組み直せばもっとスッキリしたところをお目にかけられるはず・・・ なんだけどね

ここから先の順当な手順としては、あらかた加工の終わっているシャーシーにお化粧でもしてやった上で組み上げるべき、なんだろうな

ちなみに、上の写真で向かって右下にある基板は、プッシュプル回路になっている出力管のバイアスをオートバランスさせるためのサーボ回路を 2回路組み込んでいる。 出力管をパラレルにした状態でも各球毎に自動的にバランスを取ることができているんで、将来の球交換時にも調整の完全自動化ができる予定。 ひとまず将来に渡っての調整省力化に期待しておきましょ~

はい、まだ面倒な作業が少し残っているかも・・・ というところではあるが、5月の連休で少し時間を確保した上で、進めるとしましょ~

ひとまず今日のところはこの辺で区切らせてもらいましょうかね・・・

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