2019年4月16日火曜日

Bluetooth ワイヤレスオーディオレシーバーボードを買ってみた (^^)

い最近まで、ディジタル伝送ながら不可逆的な圧縮プロトコルがもれなく適用される Bluetooth Audioにはあんまり触手は動かなかったというのが正直なところ。 以前にはおまけ基板付きの書籍とか、たたき売り Bluetoothヘッドフォンなんかにも手を出したことがあるんだけど、残念ながら自分が満足できるレベルの音にはなってなかったんで、それ以来あんまり深く考えることはなかったというところですな。

時は流れ、この 3月にちょくちょくお邪魔させてもらっているオーディオ関連のページを見させていただいたところ、某 Amazonで購入したという DIYな Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバーボードの活用ネタが結構盛り上がっているのを見てしまいまして・・・ (笑)


金なもんで、ちゃんとした (鑑賞に堪えうる) 音が出るという話を聞いたとたん、またもや興味が出てきたというのは何としたことか (爆;

基板単体では 2,189円とそんなに高くないということで、いつの間にか「ポチッ」としていた自分があったワケでございまして・・・ ちょっと待たされた感はあったものの、中国は深圳から 10日ほどかかって我が家に無事届いた荷物はコチラ


包の裏側には、Invoiceを兼ねているっぽい帳票も貼り付けられているのだが、基板単体のお値段は何とUS$ 5.0ってなっているのがスゴイような  日本円に換算して仮に 500円として、深圳からの送料が 1,689円ということか(笑)



い、ようやくご本尊とのご対面~
スペーサーが取り付けられたレシーバーの基板と接続用のリード線が、静電防止袋に入った状態でクッションを巻いただけという簡易梱包なのだが、特に壊れそうなヤワな部品はないんでこれでも OKと。


から出してみたところ。
添付されているリード線は、オーディオ用入力と出力に使う 2芯シールド線が 2本。 それに電源用の赤黒リード線が 1本。 大多数の方は入力には何もつながないという運用にされるだろうから、信号用ケーブルの 1本は「予備」ということですな。
あとは、LEDや操作スイッチの信号引き出しに別途コネクタとリード線を用意できれば基板のランドに直接半田付けしなくて良くなるんで、嵌合するコネクタを確認するタスクも積んでおきましょ~ と



はでは、早速動作確認を兼ねて軽く試聴と行きますかね・・・

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