2013年12月29日日曜日

今日はちょっと悔しいけど「お風呂の大掃除」だワ (^^;

このご家庭でも年末になると「大掃除」的な行事は多少なりともされているかと思う。
ウチの場合はというと、嫁さんがどちらかというと普段の掃除をあまりやりたがらない性格なもんで、特に手間のかかる場所の掃除は大抵後回しになって、年末になって仕方なしに片付けるというのがほとんどかも知れない(苦笑;

ということでお立ち会い(笑)、お風呂場の天井や壁面、タイルの目地なんかは 1年も放置するとカビが生えたり変色したりとけっこう汚れてくれるのでいつも“カビキラー系”のケミカル用品のお世話になっているんだけど、さすがにこれは私の仕事というのが暗黙の了解のようになってしまっているワケね。
このテのケミカル用品、効き目はスバラシイんだけどスプレーのトリガーを引くのに結構力を使うので、疲れてくると天井に液を飛ばすのが大変というのがホンネかも。


ャジャ~ン。 今年からは新兵器登場~っ

最近CMを流しているのを見かけるようになったんで、昨日買い物で立ち寄ったホムセンで試しにゲットしておいた。
液の内容量は従来の2倍と書かれているけど、風呂場の汚れ具合によっては今まででもスペアが2本必要なことがあったんで、付け替え用の専用ボトル(従来の小さいボトルのはNGらしい)も仕入れておくと。


っかく新しいオモチャを買った(笑) ので、使うまでに少し観察してみることに・・・

まず最初は吐出用のノズル周辺。


いて薬液の吸入口。
手動ポンプのタイプだと、ボトルの底から薬液を吸い上げるための細いパイプが出ているはずだが、電動タイプでは見当たらないようだ。


液の入っているボトルの口はこんな感じで。
口のところに何かのアタッチメントが付けられているようなので、きっとその奥にパイプが埋め込まれているのかも知れませんな・・・


池ケースのフタを外してみたところ。
電池が別売だったり特殊な電池が使われていたりすると、せっかくの新兵器が使えないという「お預け」状態になることもあったりするんだけど(笑)、一般的な単三アルカリ電池×2本で動いてくれる上、最初からお試し用の電池もセットされているんで、買ってきたら即使用できるのはありがたい。

フタの固定はネジ止めなので、電池交換にプラスドライバーが必要なのはイマイチかも知れないが、フタに目をやるとちゃんと「パッキン」が取り付けられているので、アルカリ性の薬液が染み込んで腐食することも防いでくれそうだ。


い、それでは早速お掃除スタートと行きますかね

すでにお風呂の方は片付いた状態でコレを書いているんだけど、まぁ今までよりも効率が50%近いUPになったような気がしますな

敢えてマイナスポイントを記しておくとすれば、「薬液をたくさん使い過ぎる」ことかも知れませんなぁ・・・
まぁトリガーを引くだけでどんどん薬液が出続けてくれるんで、ちょっと汚れのひどそうなところにはジャンジャン浴びせてしまうのは当然ということで。 付け替え用のボトル買っといて正解(笑)

ではでは、これをうpったら早速キレイになったお風呂に入ってきましょ~かね

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