」とそそのかされて、安価な FPGA評価キットを買ってしまった話を記させていただいた。 一応それなりにお勉強なんぞをやって、入門用の練習問題はいくつかクリアしたものの、その先はイマイチ燃えないままくすぶっているというのが、少々悲しいけれども現実の世界という感じかも。そしてここにイマイチ燃えなかったネタがもう一つ(苦笑;
単管VFD、NEC謹製“LD8113”君を10年ぶりに入手し、色々と応用法を考えていたものの、発売元のデジットさんで「売り切れ」のアナウンスがされたとたん、こちらのテンションも下降の一途をたどると・・・ (大汗;
友人がキット化した 6桁の表示ユニットを組み立てたまでは良かったんだけど、マイコンをつないでプログラムを書くという行為そのものに萎えてしまったというのが正直なところか。
ということでちょっと前置きが長くなったけど、今回のプロジェクトはズバリ燃えなかったプロジェクトを活性化するため、「FPGAでLD8113表示ユニットをドライブして時計にする」ということにしてみようかと

但しこれは私自身のお勉強タスクという位置付けなんで、最終的にはマイコンで制御することになるんだろうけど・・・
最初のステップということで、FPGA評価ボードのGPIO端子にぶら下げる“デバッグツール”をこしらえてみることに。
FPGAボードの基板上には 2.5mmピッチのピンソケットが2組取り付けられていて、それぞれ 8Bitの I/Oとして使えるようになっているので、まずはユニバーサル基板に長めのピンを立て、それぞれにチップLEDと抵抗をつないでみた。
GPIO端子は2組あるんだけど、とりあえず今回使うのは 8Bitでこと足りるんで、まずは片側にのみLEDをぶら下げると。
作成したデバッグツールの基板とFPGAボードはこんな具合でドッキングね。



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のメンテナンス」
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とまぁ、そんなこんなで大阪阿倍野区の昭和町にある
しかなかったりするんだけどね・・・
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ということで、気晴らしを兼ねて夕方少しだけポンバシへ出陣~

の予定を入れていたため、少し早めに家を出て、ごくごく軽~くの予定でポンバシに寄ってみた。

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