昨日配線途中で日付が変わってしまったのだが、何とか最後まで配線を続け、動作確認までやってみた。
正直なところ、データシートの記述で気になるところが何ヵ所かあったのだが・・・ 取り越し苦労だったようだ。
こちらでご紹介しているサンプルアプリも問題なく動いており、デモ映像の最後に入っている簡易動画の拡大処理も大丈夫のようだ。
ということで、とりあえずはYHY024006A後継品のLCM240YP04-07、「16Bitインターフェースでも動作OK」というステータスにしておきたいと思う。
ということで、次は細かい方のお話しを少しばかり
こちらは、例のLCM240YP04-07のデータシートからピン配説明図のところを抜き出し、YHY024006Aと異なっているところにコメントを振ったものだ。
DB8~DB15などの表記が違っているようだが、実際につないで試したところでは「同様の意味」として取って問題ない。 IM0も、8Bitと16Bitのモード切り替え端子なので、説明通りでOKだ。
唯一つまらない変更がはいっているのが、タッチパネルI/Fかな・・・ 何と、YDとYUが入れ替わっている (実際に入れ替わっており、シルク印刷とも一致していない)ので、タッチパネルを使おうと考えている人は頭の片隅にでも置いておこう。
ではでは、今日はこの辺で・・・
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