他のセクションから奪い取ってきたFC接続のストレージユニットをつないでみると・・・
は～い、ご覧の通り 4Gbpsで無事にリンクしよりました
良い子だ良い子だ 
デバイスマネージャを開いてみたところ。
“QLogic Fibre Channel Adapter”が SCSIインターフェースとして認識され、続いてディスクドライブの項目には、“NEC iStorage 1000 SCSI Disk Device”が4つ、ぞろぞろと出てきてくれた。 全く問題なしという感じですかね。
この後、ディスク管理のメニューからドライブレターを割り当てて初期化してやればOKのハズなんだけど、借り物ストレージなんで、今日のところはここまでネ。
2枚ゲットしたうちの1枚が、ボード挿抜中のトラブルと思われる部品変形が見られたのだが・・・
コレもご覧の通り補修やっつけて、無事に動作確認OKでごぜ～ます
最後は「32Bit PCIスロットに刺さるかどうか」の確認ね。
ここまですんなりとコトが運んだので、これもうまく行くかと期待したんだけど、残念ながらスロットの切り欠きがされていないため、物理的に刺さりませんでしたとさ・・・
手近に転がっていた色々なボードを見較べてみると、64Bitのボードでも、切り欠きがあるものとないものが存在しているようだ。
まぁ、32Bitスロットに刺せるなら応用範囲は拡がるんだろうけど、どのみち FCインターフェースを持った周辺機器は自宅には転がっていないので、私的活用はやっぱりお預けかな
どちらにしても、まともに買うととんでもない金額のボードがわずか 1,980円で入手できたということで、ハッピーエンドにしておきましょうネ
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