5月末に購入した“液晶自作キットXシリーズ2点セット”なのだが、色々使ってみたいと思う中で他のネタが同時進行しているせいもあって、正直なところ放置プレイ状態になりかけているのが現状かも
その一方で、簡易型地デジチューナーと液晶自作キットを組み合わせてみようという試みも進行中なのだが、いかんせん 4:3の液晶パネルと組み合わせたのでは高解像度表示が事実上できないという制限も発覚し、少々ペースダウン状態
それならということで、簡易型地デジチューナーにあてがってやろうと分解した SONY謹製“PCVA-15XTAP”のケースに、例の Xシリーズ2点セット“X-2P15-IASX12N”を組み込んでやろうと考えてみた次第。
元々の液晶パネルは、鳥取三洋の“TM150XG-02L02D”という15インチのモノ。 XGA(1024×768)解像度ということで、最近の基準では「狭い画面」に入るのだが、例の2点セット付属品のパネルは SXGA+(1400×1050)解像度。 入力インターフェースも何でも来いという状態なので、バラック状態から完成品にランクアップさせてやる意義は大きいと思う。
とりあえず、元のパネルの上に重ね置きしてみた感じでは、大きさ的な問題はなさそう。 ケース外枠を被せてみた感じでも、画面サイズ的にもぴったりのようだ。
物理的な固定方法は、少し手を入れてやらないといけないかも。
元のパネルには「耳」があるのだが、新しいパネルは「すっぽんぽん」の状態ね。 適当な金具を作ってやらないといけないかな・・・
あと、バックライトインバータにつながる高圧ケーブルも短めなので、こちらもアレンジが必要か。
とりあえず、液晶パネルと基板一式をフレームに固定することを目指してみますか・・・
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