最近は自分でも資料なんかをカミに印刷して残すという行為はあまりしなくなってきたような気がするのだが、たとえば人に何かを頼もうとしたときなどに説明しやすくする意味なんかでも資料は有用なので、気軽に印刷できる環境を温存しておくことはやはり必要だとも思う次第。
さてさて、つい最近プリンタを使おうとしてとあるアプリから印字をスタートさせたんだけど、カミを吸い込んだあとそれが検出されずにそのまま吐き出されてしまった。 これまでにも吸い込んだカミがそのまま吐き出されることはたまにあったのだが、最近どういう訳か頻度が増えてきたような気がしていた。 たまに給紙が失敗したときはそのまま手動で給紙すれば大大丈夫なパターンだったんで自分が介入することでしのいでいたのだが、今回の件は何度リトライしても吐き出されてしまうのに根負けして印刷自体を諦めてしまったというトホホな状態だ。
今使っているプリンタは EPSONの
PX-G5300という A3対応のそこそこなヤツではあるのだが、何だかんだと買ったのが
2009年10月なんで、もうかれこれ 9年か。 そろそろ老衰期突入だろうから、このテのトラブルもあって当然なのかも知れませんなぁ (苦笑;
前回プリンタを買い換えた時もそうだったんだけど、12月に入ると年賀状の準備をしないといけないので、万一不調が解消できないならその手当も必要。 とりあえず分解掃除をやっつけて、買い換えの検討が必要か否かの判断材料にもしておこうかと思う。
ということで、早速この日曜日の午後を作業に充ててみたのだが・・・ う~ん・・・ 何ですかこの
はめ込みパズルのような筐体設計は

何となく分解するだけで疲れてしまった

というのが実際のところなんだけど、このあたりの顛末をひとまずさらっと記しておこうかと