2013年4月22日月曜日

Aitendo's電子工房の“特売品3.5インチビデオモニター” 動作確認その2

日の温泉旅行の帰りしな、アキバに寄ってAitendoさんのリアル店舗で購入させてもらった“【特売品】3.5インチビデオモニター[2P-LTV350QV-12V]”昨日ちょっとしたトラブルで途中までになった動作確認「その後」をご紹介しておきたいと思う。


近登場する機会が少なくなっているんだけど、いつもテストに使っている“MultiR HDD”をつないで自然画を表示してみたところ。


いては、ファイルライブラリの画面で表示させたいファイルを選んでいるところ。
カーソルのある場所やカメラアイコンの色がついた部分など、滲みも少なく小型モニタにしては画質が良い部類に入るのではないかと思う次第。


日はちょっと「ボヤキ」を書かせてもらったけど、ちゃんと修復して動作するようにしときました・・・ ということで(笑)

さてさて、一通り動くようになったところで基板上の観察なんかもやってみようと思ったんだけど、残念ながら画像処理を司っているご本尊のチップ“BiTEK BIT1612”君、ざっと探してみたところではデータシートの類は見付からなかったのね。
基板上にいくつか接続端子っぽいパターンはあるものの、抵抗でGNDに落として様子を見る程度ではあんまり有効な発見はないというのが現状かも。

AitendoさんのHPにあった説明の通り、タクトスイッチを2箇所に取り付ければ“BRIGHTNESS”“左右反転”の切り替えができるのだが、どうやらいぢれるのは「それだけ」っぽい感じですなぁ・・・

入力1だけを使っている状態で、電源のON/OFFっぽい動作ができる端子を見付けたけど、入力2を使っていると無視されるし、そもそも両方に信号が来ていると、入力2のみしか使えない??

また時間ができたときにでも調べてみますかね・・・

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