2010年11月14日日曜日

シリコンハウス特売品のリモコンキットを動かしてみる

てさて、本日のお題は・・・ と書きかけて、少し悩んでみる

実は、今週はデジットで買った グラフィックVFDをネタにしようかと思って追いかけていたんだけど、昨日飲みに行ってしまったのと、今日の昼間は色々野暮用があったおかげで、まだ大して進展がなかったりする。

そんな訳で、二番手にと引っ張り出してきたのがこちら。


リコンハウスの特売品として入手した“リモコンキット”

元々、シリコンハウスが移転オープンするときの特売品として企画されたものか、別の企画で作ったモノをこのタイミングで売ったのかはよく判らないのだが、一旦売り切れた後も何回か補充されていたようで、私自身もシリコンハウスを訪問するタイミングによって何度か見かけた記憶が残っている。

私が購入したのは確か7月10日だったと記憶している。 お値段 380円ナリ。 今回も死蔵期間が少し長すぎたかな・・・


なみにこの商品、キットというよりは“PICマイコンにオマケでリモコン付けました”という感じの商品なので、実際に使おうと思えば色々と追加部品が必要になる。

必須のパーツはというと、

 ・リモコン受光素子
 ・動作確認用LEDが数個
 ・1~数KΩの抵抗が数本
 ・10uF電解と0.1uF積層セラミックコンデンサ


この程度で大丈夫なようだ。
もちろん 5Vの電源は必要なので、テキトーなACアダプタも準備しておこう。

ということで、ブレッドボード上にサクサクっと差し込んで動かしてみたのだが、何のトラブルもなく一発で動いて、5分ほどで動作確認は終わってしまった・・・
ちなみにリモコン受光素子は、以前に秋月電子で買っておいた PL-IRM0101-3を使用。 5Vで動く受光素子としては定番中の定番ですな。
LEDが5本しかつながっていないのは、単なる手抜きね

さて、これを何に使おうかな・・・ と応用を考える場合、もう少し小振りなリモコンの方がありがたいというのが正直なところ。
もちろん色々な意味で大は小を兼ねるので、このまま使うのがアレなら、リモコンを分解して別のケースに入れる (もちろんスイッチも必要なモノだけにする)というのもアリなんだけどね。

やっぱり死蔵かな・・・

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