2010年8月10日火曜日

突発性難聴 ~退院4ヶ月後の定期検診~

日8月9日で退院して約4ヶ月が経過したことになる。
BLOGではご報告していないが、退院1ヶ月後に通院して聴力検査と問診を受け、特に悪化もないようなのでとその3ヶ月後の昨日、2回目の検診を受けてきた。


来窓口で受付を済ませて最初に案内されるのは、やはり聴力検査コーナーだ。 ヘッドフォンと押し釦を相手に1ターンの検査をこなしたあと、今回は右耳骨伝導検査も追加設定された。 何か変化があったのだろうか。

個人的な感触として、ここ2~3ヶ月は全く状況に変化なしというのが正直なところかな。 退院後しばらくは右耳の「ビビリ感」が残っていたのだが、ここしばらくはそれもあまり感じなくなり、音楽などはよりクリアーな音で聴けるようになってきたように思う。
しかし、耳鳴りは解消した訳ではないし、閉塞感もまだ少し残っているような感触だ。

ということで、担当医の問診を受け、検査結果の説明を聞く。
と、どうやら退院直前の聴力検査で見られた 500Hz~2KHzにかけての谷のような音域が少し改善されているようだ。 もっとも、5~10dB程度の改善なのであまり極端には感じないんだろうけど、何となく骨伝導を追加された意味がわかってきた。
※逆に、左耳の聴力が全体的に数dB下がっているように見えるのは何だろうネ? ヘッドフォンの“アタリ”が悪かったのかな。

本心としては、この検診で無罪放免されるんだろうと踏んでいたのだが、ちょっと甘かったようだ。 検査結果に改善が見られるからかどうかは定かではないが、「3ヶ月後にもう一度来院してくださいだって。 アデホスコーワとメチコバール錠も継続のようで・・・

検診終了後、本来なら「お盆休み」のハズが、阪神高速道路渋滞中の中クルマで会社に出勤、21時過ぎまで仕事をしていたというのは内緒ね・・・

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