昨日8月07日も、日本橋でお買い物のあとは飲みに行ってしまったので、申し訳ないが1日遅れでのレポート・・・ と
あ、そうそう。 最初にお断りしておくが、今日の記事はいつもより少し長めなので、趣味人間の皆さんは忘れないうちに 追記のリンクもクリックいただきたい。
最近の行動パターンといえば、最初にシリコンハウスを覗いて「特売品の良いモノがないか」をチェックするというワンパターンが定着してきているような雰囲気。
昨日も例によって 2Fレジ前にあるワゴンは一通り物色してみたのだが、あまり興味を引くようなアイテムには巡り会えなかった次第。
あと、74ノーマルのICが 30円均一なので、もう一度隅々まで珍しいファンクションのICが残ってないかチェックしていたところ、見落としていたものが一つ。 コレもTTLのRAM “7481AN”が結構大量に残っている。
但し、このICは 4列×4行の16Bitしかないので、実用的な用途にはおそらく使えないだろうと思う。 やっぱりコレクションかな
これは余談だが、今回担当の2F店員某氏、型番を見てぶつぶつ復唱しながら価格表をさんざん真顔で探していたのには閉口状態だった。 10数秒してから「これ、処分価格30円均一でしょ」と突っ込んでやったけど、「どこに置いてありました?」と聞き返される始末。 もちろんそこまで案内し、指差し確認してあげたけどね。
「最近の人には74xxシリーズって言ってもピンとけーへんのかな?」って聞いたら、「74HCとかだったら判るんですけど」だって・・・
しかしまぁ~、基本は一緒やというのが判らんかねぇ
「昔の人は型番聞いただけでどんな機能のICなのか覚えてたもんやけど」と言い残して去ってきたけど、何か後味が悪い・・・ アナタの名誉のために名前は伏せておいてあげるから、せいぜい勉強しておくように
そのほか、3Fで XHとPHコネクタの圧着済みリード線や、DCプラグ付きリード線など補充。 無事に今週の記念品もGetね。
ここでシリコンハウスは終わりにするつもりだったんだけど、何故かワゴンの上に積まれていた中古測定器のジャンク品に目が行ってしまったのがウンの尽き。
もう過去形なんだけど、しばし悩んで“NTSC パターンジェネレーター”を買ってしまいまスた。 5,250円ナリ!
商品に貼ってある値札も欲しいって言ったら拒否られたので、「写真撮らせろ」と半ば強引に撮影した値札。
冷静に考えて、これはブラウン管TV時代に活躍した測定器なので、液晶世代にはあまり役には立たない。 せめて電源が入って一通り動くことが確約されていれば適切な価格と思うのだが、ジャンク扱いなら高いというのが正直なところかも。 別に「故障」「不動品」の類が 3,150円で置いてあったので、まぁ動くだろうという期待だけはしておきたいと思う。
重い荷物を持って店を出て「おやっ?」と発見したのがコレ。
一見タバコの自販機のようだが、ちゃんと電子部品が入っている。
色々調べてみると、1週間位前から稼働していたようなのだが、何故か見逃していたようだ。
我々が知りたい辺りにフォーカスしてみると・・・
ハンダや吸い取り線なんかの基本ツールなんかのほか、ちゃんと 0.1uFのセラコンとか、E-12シリーズで10Ωから8.2MΩまでのカーボン抵抗もセット売りされていたりする。
どうしても必要な部品が足りないときは、私も会社帰りにクルマで寄れるので射程圏内かな
新しいパーツ店めっけ
マルツ、デジット、千石の三角地帯ちょうどど真ん中にオープンするというすばらしいロケーションなんだけど、店自体はちょっと狭いようだ。 中に入ってみると、どうやら表通りにある「パーツランド」系列のジャンクショップの模様。
とりあえず、モノは試しと早速ジャンク袋 500円ナリを購入。
店員さんも、昔ニノミヤが元気だった頃よく見かけた人のようですナ。
ジャンク袋の中身は、また今度・・・ ということで。
いやはや、こういうときに限って、あちこちでジャンク袋を見付けてしまうんでタチが悪い
最後に入った千石電商でも 200円のジャンク袋を見付け、値段につられて 3袋も買ってしまったのはやりすぎたかな
こりゃ、仕分けが大変かも・・・
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