傷病名のところには「右急性感音性難聴」となっているが、意味はおんなじ「突発性難聴」ってこってすな・・・
思えば先週末の金曜日、お昼に社員食堂でランチを食べている最中に耳鳴りがし出し、それが大きくなって右耳が極端に聞こえにくくなってしまった。
何かの拍子に数秒間耳鳴りがしたり、変な具合に聞こえたりすることはこれまでにも経験はあるが、さすがにこんなことは初めてだ
とりあえず土日は安静にし、回復しなかったら医者に行こうと決めて安静に(どこがや!) 電子工作やブログ更新なんかをしたつもりだったんだけど、残念ながら症状はそのまま。
朝は普段通り出勤し、夕方早引けして会社近くの耳鼻科で診察してもらった結果、この診断書とお薬1日分、「明日仕事を休んで大きな病院に行くように」という忠告+紹介状をもらって帰ってきた・・・ と。
え? その後はどうなったかって?
もちろん、即刻入院ですよ
ということで、明日からのこのブログの内容が「電子工作」ではなく、「闘病記」になるのは間違いないということで、どうかご了承を。
ま、前回の入院同様、オモチャも何点か持ち込んで個室に陣取っているので、そちら方面のエキスも少しは含めることもできるかも。
話を戻そう。
翌日地元の病院にかかったところ、私の場合、聴力検査で左右の聴力差がとんでもなく大きいそうで、とにかく早く治療を始めた方が良いとさんざん脅された。 それでも完全治癒が約束される訳ではなく、改善しない可能性も3割近くあるとのこと。
こりゃ、開き直るしかないわな
ちょっと長くなったので、先を急ごう。
病棟に案内されて最初にもらった治療計画書。 いちおう日付が入れられているが、病状を見ながらになるので、実際はとても流動的らしい。
こちらは昨日、最初にかかった会社近くの耳鼻科で出されたお薬。
ステロイド製剤の錠剤だが、0.5mgのを1回二錠服用×1日4回とのこと。
続いて、本日の点滴。 ステロイド製剤は500mg入っていると書いてある
血がさらさらになるクスリも入っているそうなので、直りそうな気がしますナ
胃を荒らさないための飲み薬。 ガスターD錠と書いてある・・・
そして、点滴が落ちきらないうちに運ばれてきた本日の夕食。
「あんまり手を動かしたら漏れますヨ」とは言われていたのだが・・・ 頑張って食べちゃいマスタ。 メロン付いてるし 腹減ったらやっぱりダメでしょ
ではでは、もう消灯時間過ぎてるけど、ブログ更新したら「ムフフなDVD」でも見ますかね
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