夏休みの北海道旅行 Part-3
本日も、現地からの旅の記録を「サラッ」とご紹介させていただくことにしよう。
本日宿で朝食後、しばし思案することになってしまった。 というのも、余市へ行く予定の詳細をまだ決めていなかったんで、列車の時刻表を確認して予想外のダイヤにちょっとがっかり・・・ というワケでして(汗;
実際のところ、宿でのんびりしてから行動開始するのにちょうど良い 10時台に列車はなく、9:44のあと11:21まで間隔が空いてしまうという状態。
路線バスも出ているようなんで、少々高いのを我慢すればそれでもOKなんだろうけど、私としては鉄分補給もしたいと思うワケで・・・ 気分的には、バスを使うならタクシーにしますワとも思うところ。
上の写真は、結局のところ小樽発 11:21の倶知安行き普通列車。 キハ40型冷房なしの両運転台ワンマンカーの2両編成でごぜ~ます(笑)
何だかんだと、駅でお土産物色+明日の新千歳までの指定券購入なんかの用事を入れて、理由付けの方も追加してみた次第。
ま、今日はスケジュール的には余裕があるんで、のんびり行きましょ~
はい、旧式車輌 でしっかり鉄分補給させてもらって余市駅到着~。 いざニッカウヰスキーへ突入
見学はガイドツアーも選択できるようだが、今回は自分のペースで回りたいんで敢えて単独行動を選択。 自分の興味があるところは手厚く、そうでないところはテキトーにという感じで見て回ろうと考え中ね。
随所に置かれていた「樽」。 ウイスキーの品質を決定するといっても過言ではない最重要アイテムの一つですなぁ。
私はこれをスピーカーBOXに活用したいと密かに考えていたりするんだけど・・・ ちょっと実現は難しそうな感触ですな(笑)
そうそう。 これは余談だが、売店にチョコレート菓子の入ったミニ樽が売られていたのを「8~10cm程度のスピーカーを入れるのにちょうど良いかも」と手に取りかけたんだけど、レジの行列を見てふと我に返ったと(苦笑;
RITA HOUSE。 本日は閉館中でございました・・・
途中のウヰスキー博物館に設置されていたステンドグラス(笑)
キャラクターの表情がええ感じですなぁ・・・ (笑)^2
そして、試飲コーナー
竹鶴 ノーエイジ ピュアモルト。 これはやっぱりロックでいただきましょ~
乾杯~ ちなみに嫁さんは、ウーロン茶でお付き合いしてもらいました(笑)
午後に突入して腹も減ってきたのでと昼食の算段をしてみるも、ニッカの施設内にあるレストランは満員御礼、1時間待ちの状態。 グーグル先生に「余市 昼食」のキーワードで尋ねてしょっぱなに出てきたお店にも、階段前に何十人も行列しているのを目の当たりにして食糧事情の悪さに落胆してみると(苦笑;
で、それならということで、道路を渡った反対側にあるフツーの中華料理屋「せいちゃん」に突入してみるの図。 昨日海鮮丼を食べたところなので、今日の昼食は・・・
あんかけ焼きそばいただきました~
あとは小樽に戻るだけなんだけど・・・ やはりというか時間調整が必要でしたなぁ
ということで、余市発 14:58の便は、キハ40+キハ125の新旧混合2両編成。 私達は写真を撮ろうと最後尾に並んだんで、冷房付きのキハ125の方に乗車できましたということで、とりあえずは万々歳でごぜ~ました。
実は、この列車が小樽到着後に先頭のキハ40を切り離し、折り返しは後部のキハ125のみで戻って行くようで、降車してすぐ係員が寄ってきて作業を始めようとしたのを察知。 目ざとく動画撮影させてもらったというのもあるんだけど・・・ また機会があればということで。
ではでは、今日はとりあえずこのあたりで・・・
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