やった 完成~っ
照明を落として、暗~い部屋でコレだけを見ながら音楽を聴くと、なかなかえぇ感じですゾ
ではでは、前回は Part-1の続きということで、基板上の部品も残ってるヤツを全部やっつけときましょ~
別のアングルからもう1枚
基板への部品マウントが片付いたら、Burn-in済みのネオン管をパネルに取り付ける作業があるんだけど、ここはメカ工作の要素が大半を占めるというのが実際のところ。 最終的なケースをどうするかで、標準手順から変更してみる余地は出てくるかも。
私の場合、パネル面をフラットにしておきたかったのと、手元に透明な樹脂製の“ポリカネジ”があったので、まずはパネルのネジ穴を太めのドリル刃を使って座繰ってやり、「皿加工」を施してみた。
う~ん・・・ 手持ちのポリカネジでは長さが足りんよ~で
結局は別の少し長めの真鍮製皿ネジを出してきてマウントすることになってしまいまスた・・・
ネオン管を保持するための“ナイロンクリップ”も、できれば金属製の治具を自作しようかと一瞬考えてみたんだけど・・・ 断念(笑)
説明書きにあったナイロンクリップの使い方からやり方を少し変更し、こちらも極力パネル面がフラットにできるようにネジ止めの順番を工夫してみた次第。
カタチとしては、ナイロンクリップの曲げてあるところをパネルのウラ側にがっちりナットで固定してしまい、ネオン管の周囲を回り込んで来た側は、緩~く押さえるだけに変更している。
このとき、押さえる側のネジ穴が少し引きずられて窮屈だったので、ついでに端っこをニッパーで「パチン」・・・ あ~あ、原形とどめてないや(笑)
最後は基板にドッキングして、いよいよ完了ですな
はい、最初にご紹介した「完成写真」を再掲しときましょ~
もし興味を持たれた方は、よろしければコチラをクリックいただければ・・・ ということで、私からもちょこっと宣伝させていただきますかね
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ではでは、今日はこの辺で・・・
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