メインで使っているPCへのSSD換装作戦、昨日はマウンターをこしらえたところまでをご紹介させていただいたので、まずはその続きから。
奥まったところに取り付けたんでちょっとばかし見難いけど、こんな感じで
横から見るとこんな感じね・・・ って、コレも判りにくいかな
HDD用の3.5インチベイが4つ見えるうちの最下段に無事収まってくれたところ。
マウンターの材質が薄手のアルミ製パンチングメタルなので、ネジ止めが結構難儀になるのを嫌って今回はタッピングビスで緩~い目に留めてみた。 黒いアタマのネジがアクセントになってますな(外からは見えへんけど:笑)。
ということで、電源とSATAケーブルを「ちゃちゃっ」とつないで動作確認をば
古いHDDはそのままにして起動してやり、デバイスマネージャとディスクの管理メニューを確認・・・ と
とりあえずは問題なく認識されているようで、一安心ね
元々付いていたHDDは120GB(少なっ!)で、買ってきたSSDも120GB。 ディスクの管理メニューから見える容量も、偶然かどうかは知らんけど全く同じ値になっとりますなぁ(笑)
ではでは、データの移行処理でもさっさとやっつけてみますかね。
今回のデータの移行処理、付属品のCDにもそれ用の“データマイグレーションソフトウェア”が入っているようなんだけど、一旦PCへのインストールが必要だったり、Cドライブに「20%以上空き領域がないとダメ」なんて制限事項が並んでいるのがイマイチっぽいね。
それならということで、仕事でも時々お世話になっている“Ghost”君に登場願うことにした。
コレならクローンディスクを作るときに、パーティションサイズを変えたりすることもできるんで好都合だし、操作も慣れてるソフトの方が良いよね
Windows PE入りで、CDから直接起動できるタイプのヤツを借りてきたんで、ここは一発OKだな。 認識もバッチリと
クローンディスク作成時に、パーティションサイズをいぢってみるの図
元々は Cドライブが30GB、Dドライブが残り全部という振り分けをしていたんだけど、さすがにこれでは窮屈なんで、Cドライブと Dドライブの配分を逆転させてみた。
もちろん、Dドライブにゴミデータが満載されているとパーティションの縮小はできないんで、事前に追い出すなり消すなりしておかいなといけないんだけどね。
待つこと約40分、無事にコピー完了ですな
ということで、古い方のHDDにつながる信号ケーブルを抜いて再起動してみる
・・・というところが昨日までの作業ね。
無事に無音状態で「ぬ~っ」とOSが立ち上がってきてくれたんで、Blogの記事も更新できたし
そこそこファイルアクセスも高速化されたんで、ええ感じですなぁ
最後の仕上げとして、元々のHDDを手元に転がっている500GBドライブと交換してやり、コイツをDドライブに割り当てると。
はい、こっちも交換完了ですな
詳細は省略させていただくけど、認識を確認したら再度Ghost君に登場いただき、今度はパーティションコピーで SSDの Dドライブを新しい500GBドライブに拡張コピーすればOKだ。
最後の最後は、ドライブレターをつじつまが合うように入れ換えてやればOKかな
Windows XP君、公式的には「余命1年」なんて言われているけど、自分的にはそういうことは全く気にしてないんで、実際にはこのPCの寿命が尽きるまでは何らかのカタチで頑張ってもらいたいと思っている。
ではでは、お後がよろしいようで・・・
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