二週間ほど前にストロベリーリナックスから色々パーツを購入した話題を記させていただいたのだが、ちょっと放置プレイ気味になってきたので(笑) 忘れないうちにサラッとご紹介しておくことにしよう。
今回「購入のきっかけ」となったアイテムはコレ、SMD取り外しキットだ。
国内メーカーのサンハヤトが同様の製品を出しており、日本橋のパーツショップなどでも購入できるのだが、4千数百円というとても強気の価格設定になっている。
キット内のキーアイテムはというと、低温特殊ハンダと専用フラックスというのは多分変わらないと思うので、せっかく安い海外製のを見付けたので今回はそちらを試してみようかと。
ちなみに、こちらのお値段は 1,575円ナリ。 約1/3の価格で買えますナ。
2点目は、1インチ青色16セグメントLED “S-10012RB11”、お値段 1個 315円ナリ。
ほかに、同一サイズの赤色、緑色も揃っているんだけど、やはり青色がいちばん見栄えがするので、他の色にくらべて割高なのを承知で今回はコレね。
試しに点灯させてみた
昔々に Aitendoさんで仕入れた“A1008NDA”のテスト環境に無理矢理装着してみたのだが、何となくピン配も同じように見えますな。
ちなみにこのLED、長いセグメントは LEDが直列になっているので、5V電源ではうっすらとしか点灯しない。 きちんと点灯させるためには 8~9Vの電源を用意してやる必要がある。 今日のところは 5V電源の仮環境でとりあえず失礼。
最後は、ちょいと変わったトラックボールを見付けたのでこちらもついで買い。
何でも、スマートフォン“ブラックベリー”に使われているのと同じデバイスとのこと。
お値段 1,764円とちょいと高いけど奮発してみた次第。
まぁ、確かによくできたデバイスではあるんだけど、少しさわってみた感触では「ちゃっちい(笑)」感じが払拭しきれないというのもあったり・・・
ではでは、今日はこの辺で~
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。