先日、日曜日の記事でもう少し先まで書いておくつもりだったのが、時間が足りなくなって尻切れトンボになった分を補っておきたいと思う。
ということで、今回は「取り付け編」から・・・
こちらは、同梱されている説明書類とリモコン、取り付け用アタッチメント。
照明器具といえば、一般的には「ヒモを引っ張ってON/OFFするもの」という固定観念を持ってしまっているので、こんなリモコンを渡されてもちっとも実感が湧かないというのが正直なところ(汗;
時間によって、色や明るさを変えたりするメニューなんかも設定できるようなのだが、果たしてウチの嫁さん、こんな機能を使うんだろうか・・・
早速、古い照明器具を取り外してやる。
古い建物だと電球用のソケットが付いていたりするのだろうが、最近の照明器具はほとんどワンタッチで接点を兼ねた金具が引っかけられるタイプの配線器具に統一されている。 ウチも中古住宅を購入したのだが、幸い照明用の配線器具は全てこのタイプだったので、何れも一発取り付け OKだ。
ということで、ボタンを押しながら左にひねってサクッと取り外し完了っと。
続いて付属品のアタッチメントをはめ込んでやる。
照明器具下面のフタを外してやると、丸穴が開いているのが判る。
要は、この丸穴にアタッチメントが入り込み、内側に刻まれた溝に緑色の樹脂部品が勘合して踏ん張るという仕組みのようだ。
下から照明器具本体をはめ込んで、押し上げるだけでロック完了・・・ と。
アタッチメントから出ている電源コードに、フタから伸びている脱落防止用のテグスを通して本体のソケットへと挿入すれば配線完了。 作業自体はすこぶる簡単ですな。
はい、これで無事に取り付け完了~
取り付けたのは 6畳間なのだが、元々は明るい目の照明が好みのため 40W+32W丸形蛍光灯器具を取り付けて使っていた。 価格優先で 6畳用LED照明を選ぶと、かなり暗くなってしまうというのもよく言われるところだと思うので、今回は「~8畳用」と謳われているものを購入したのだが、これでも先の 40W+32W丸形蛍光灯器具と比べると少し暗いというのが現状だと思う次第。
実際には、最大光量にすれば気にならないけど、エコモードはさすがに使いたくないな・・・
人間って、何て贅沢にできているんでしょうねぇ~
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