2010年5月13日木曜日

千石特売品のカラーピンホールカメラを使ってみる

う先週末のことになるのだが、いつものBARに行く前に少し時間があったため、日本橋をぶらついてみた。


回見付けた特売品は、カラーモニターカメラ“AN-C50”。 これが980円
中身は聞いたことのないメーカーのピンホールカメラではあるが、一応カラーで25万画素、嬉しいことに通常と鏡像の切り替えスイッチまで付いている。

本当は 日曜日位のネタにしようかと思ったんだけど、ライブのレポートを先に出してしまったんで、ちょいと後回しに・・・ と。


ちらは付属品一式。
クルマに取り付けることを想定しているらしく、両面テープやマジックテープ、クランパーなどの部材の他、シガープラグ用ケーブルが付属している。

本来は ACアダプターと保証書が付属品として入っているハズだったのだが、これは抜かれているというコメントが店頭に貼られていた。

ケース外観は少し大きめのようだが、スタンドに対してカメラを回転させたり確度調整も可能なので、無理に分解して中身だけ取り出して使う・・・ というのも現時点では考えないことにしよう。


速手近なモニターと電源を接続してみた。
モニターは先日 Aitendo's電子工房の特売で購入した LQ065T5GC03ね。

電源は、いつもの秋月の12Vアダプタを出してきたんだけど、う~む、奧まで刺さりません
ざっと見て 2.1φだと思ったDCジャックは、実は 2.5φのようだ

映り具合は・・・ 少しフォーカスが甘いかな
室内で映していると、暗めのところにはちょっとノイズも目立つしね・・・
まぁ、980円なら安いんだけど、きっとこれが 2,980円なら買わないだろうなぁ
元の値段がいくらに設定されていたかは知る由がないのだが・・・


いうことで、動作確認がすんだらお約束の分解ね。


れほど高密度実装されている様子でもないようなので、場合によってはバラして使うというのもアリかな・・・

とりあえず、もう少し検討してみますか

6 件のコメント: