5月2回目の「ライブの日」は、5月8日土曜日。
今回は、以前にもここでのライブに出演された 塩本彰さんと、ベーシストの 廣田昌世さんとの共演が実現すると聞き、楽しみにしながらいつものBarへGo
廣田さんは、ここでのライブには初出演なのだが、ウッドベースの音を生で聞けるというチャンス。 しかも女性奏者ということで、大きな楽器をどういう風に演奏するんだろうと、行く前から結構興味津々だったり
当日2回行われた演奏も和やかに進行し、迫力のベースとギターの音色がお酒をさらにおいしくしてくれたひとときでごぜ~ました
結構たくさん飲んでしまったかも・・・
ちなみに、ワイド画面の画像は、撮影中のビデオカメラが自動的にスマイル検出で静止画を切り出してくれたモノ。 被写体が女性の時には特に有効に機能するように思うのは気のせいではないかも知れないな。
せっかくなので、イイ感じなのを選んで何枚か張っておくことにしよう。
それでは、ごくごく簡単に演奏された曲のご紹介を
20:00前から行われた前半第一部は、
・Chelsea Bridge
・Black Orpheus
・Flamingo など、計6曲。
21:00過ぎからの後半第二部では、
・It Ain't Necessarily So
・Alice in Wonderland
・Two For The Road
・Tennessee Waltz
など、計7曲。
ご自身の身長よりも大きな楽器を自在に操る姿はなかなか固定カメラで撮影した映像だけでは表現しにくいようだ。
せっかくなので、演奏終了後に楽器を片付けようとされている手を少し止めてもらい、「ポーズ」をとっていただいたところ
いかにこの楽器が大きいかがよく判りますナ・・・ はい。
もう少しバックしないと全体を写すのは不可能なようで(汗
ちなみに、重さの方も20Kg以上あると伺ったのだが、あれから自宅まで持って帰るのはさぞ大変だと心配してしまうのでありました
廣田さん出演のCDが紹介されていたので、1枚購入させていただいた。
ある程度BGM的な聴き方ができるモノをということで選んでもらったのがこちら。 タイトルは“ソメイユ”、Musette Jazz Bandとして活動されている中の1枚で、廣田さんのほか、津田兼六さん(button accordion)、川瀬眞司さん(maccaferri guitar)などの演奏。
オマケで絵はがきを頂いたそのほかにも、色々なイベントのパンフを説明付きでもらったのだが、アルコールが入っていたこともあり、説明の方はあまり通じてなかったかも(ゴメンナサイ)。
最後になったが、前回5月1日のライブから使い始めたビデオカメラ固定器具を少しだけご紹介しておこう。
これまでの撮影では通路に三脚を立ててビデオカメラを載せていたのだが、やはりこれが結構邪魔になるのね。 そこで、作り付けの衝立に載せるような固定器具が出来ないかと思い、手持ちの材料を寄せ集めて工夫してみたのがコレ。
今回はいつもよりもお客さんが多かったため、少し高めの位置から見下ろすようにポジショニングできたことで、お客さんの背中が映り込むことも減って効果覿面だったと思う次第。 また何かの機会にでも、製作中の様子をご紹介できればと思う。
さて、今回もこのあと簡単なビデオ編集を行い、2~3曲ほど YouTubeにUploadさせていただこうと考えている。 実際の映像については、また明日以降 マスターのBLOGからご参照いただければ幸いだ。
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