黄金週間の旅行計画 Part-4 ~
Part-4とは記してもそこは 3日目後半の続き編というのが実際のところではあるが・・・ うpるのが遅れ気味なのは毎度大人の事情ということで、どうかお許しのほどを
はい、ようやく最終目的地である軍艦島に接岸~
ロープを引っかけたぐり寄せて・・・ ちょっと波が高くて船を固定するのが大変っぽい状況に見えますな。 とりあえず上陸できないという案内放送はなかったんで大丈夫だとは思うが、「接岸したけど降りられません」 というのは勘弁して欲しいと思う次第。
無事にタラップが架けられたようだ。 ほっとする一瞬ですワ
上陸後、ビデオを回しながら見学広場まで歩かせてもらい、今度はデジカメで写真(静止画) を撮りながら戻ってきたところ。
まぁ島内は入れる場所が限られているのと、柵なんかの障害物が邪魔なので写真撮影に適した場所は限られますなぁ・・・
ベルトコンベアの巻き上げ用モーターですかね。 エエ雰囲気出てますwa~
その他の「絵になりそうな場所」を写真に収めさせてもらいながら、1時間弱の上陸時間は有意義に過ごさせてもらったかな・・・
船着き場へと到着~
波が高いせいか、降りるときに架けられていたタラップは外されて「手摺りに両手をかけて、支えながら飛び乗ってください」だそうで・・・ 危なそうな人のそばには、両側から船員さんの補助が付くという状態でしたなぁ。 もうちょっと波が高かったら、きっと上陸NGなんだろうな・・・ (苦笑;
これは余談だが、別の船会社のHPで上陸の有無や集合写真のデータを掲載しているのを参照していたら、前日の5月04日も、翌日の5月06日も上陸できなかったことになっているので・・・ 我々は (きっと) 運が良かったことになるんだろうね。
出航後は高島港では接岸せず、タッチ&ゴーで (船員さんが乗っただけ?) そのまま長崎港へ移動
往路で写真に収め損なった風景を改めて補いながら、こちらも有意義な時間を過ごさせてもらったかな
はい、無事に今回のメインイベント(笑) 軍艦島クルーズは完了でごぜ~ます
帰り際、大波止電停前にある文明堂の本店に立ち寄ってお土産の補充をさせてもらったところで当日の予定は滞りなく終了。 後は帰るだけですな(笑)
帰路の特急列車は“白いかもめ” 885系が停車しているのが改札口の外から見えたので、これかな・・・ と思っていたら、何と「かもめ 42号は途中駅での人身事故発生のため運休になります」とアナウンスしているではないですか。 一瞬改札口担当者を捕まえて「大阪まで帰れるのか?!」 確認を入れてしまいましたゾ(苦笑;
対応としては、後続のかもめ 44号を全車自由席(グリーン車除く)で運用するとのこと。 この白いかもめは、後続の 44号に充てる予定の車輌の模様。
結局のところ、かもめ 42号に乗るつもりで待っていた乗客への対応としてはまぁ問題ないけど、かもめ 44号の指定券を持っていた乗客がギリギリに来たら座れないことはほぼ確実。 途中駅からの乗客はさらに酷い状態になることが予想され、無用なトラブルに発展しないか逆に心配してしまいますな。
今回の元々考えていた時間配分は、軍艦島クルーズの終了時間を元に長崎発の特急列車を確保、その流れで博多乗り継ぎの新幹線を決めて・・・ としていたのだが、たまたま乗り継ぎがスムーズにできる新幹線がなかった関係で「博多で途中下車してお土産でも物色するか」と考えていたところ。 またもや余裕時間を持って行かれたことになりますなぁ(汗;
さらに大きな問題。 長崎本線の末端部分って駅間は漏れなく単線かつ線形も悪いので、行き違いの遅れでロスが出たらほぼ回復不可能なことか(汗;
やはりというか予想通り 10分近い遅れを持って走っている状態で、このまま博多駅に到着だと元々15分程度しか乗り継ぎ時間がないみずほ610号への乗り継ぎが危ぶまれるところ。
あらら・・・ またまた「新幹線には新鳥栖で乗り換えてくれ 」だってさ (苦笑;
結局のところ、G/Wの旅行は 2年連続で JR九州管内の在来線でケチがついてしまった格好に(笑) 今回は新幹線が地震の影響で特別ダイヤのためかみずほ号も新鳥栖停車になっていたのが良いのか悪いのか、よく判らん状態ですんなり乗り継ぎ完了~。
この後の博多駅、停車時間が長いなと思っていたら、やっぱり遅れている他の列車からの乗り継ぎ客を待っていた模様。 当然この列車が遅れると、途中駅で乗り継ぎ対象になっている在来線を待たせるという悪循環につながるのだが・・・ 我々のご近所さんに関わりそうな部分としては、姫路駅乗り継ぎの京都行き新快速 (最終) を待たせるという案内放送が入ってましたなぁ。
弁当をいただくときに飲んだビールもすっかり消化した頃なのでと、博多駅を遅れて出発直後にやってきた車販のお姉さんを捕まえて燃料 とおつまみを確保(笑)
最後は新大阪駅での手続き色々(笑)
新鳥栖駅での乗り換え時、新幹線口の駅員はキップを確認して“正チャンマーク”でカウントするのみ。 我々に対する手続き等は何もしてくれなかったという状態。 まぁ乗り換え時間も全ての乗客に対応する余裕はないだろうからそれもOKだとは思うのだが、昨年の旅行時にお隣の久留米駅でもらったような連絡書を渡す位の手続きはやってしかるべきだと思う次第。 最もかもめ44号の車掌も、新鳥栖で乗り換えるよう案内放送をしただけでキップを確認して対象者が何人居る等の連絡をした訳でもないので、結局のところ皆さん「最低限の対応」しかしていないことになるんだろうね。
とりあえず、我々のキップは博多駅の乗り換え改札を入場したことになっていないので、新大阪駅でもそのまま自動改札を通って出場することは不可能。 一通り全てのイベントを改札口のお姉さんに説明し、そのまま証明してもらって かもめ42号の指定券 は持ち帰らせてもらうことにする。
で、この後の手続きとしては・・・ 旅行社にこのキップを持ち込んで、指定券相当金額のみの払い戻し(カードで支払いしているので赤伝発行手続き) を受ける必要があるのだが・・・ 金額が確定しない (どうせ数百円レベルだろう) ので、わざわざ手続きしに行く時間コストに見合わない可能性が高いようにも思う次第。 次の旅行の申し込みをするときにでも (覚えていたら) ついでに聞いてみるかな。
はい、この後は便利な乗り物 で新御堂筋~阪神高速をぶっとばしてもらって日付が変わった頃自宅に帰着 何だかんだと色々なイベントが発生するのは仕方ないということで、翌日の仕事に支障しないようさっさと寝ましょうということで、ここまで読んでいただいた皆さん Thanksでした~
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